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Aside
.
｢お父さん…今へーき？｣
今日はお父さんが休みだから相談事があってお父さんの部屋にいる
｢む？平気だがどうした。まぁ入れ｣
そう言ってお父さんは座布団を置いてくれてそこに私が座った。
｢実は幼稚園で私の個性が弱いって言われてどうしたら強くなるのか聞いたら特訓するんだよって言われて｣
｢それでその個性はなんだ？｣
｢左から氷右から炎が出るやつ｣
｢それは真か？｣
｢うん…だから、この個性を強くしたいのと私自身の精神と肉体の強化をお願いしたくて…ダメかな…？｣
恐る恐る顔を上げると
｢そうか！ついに個性が出たのか！ならば明日からでも特訓するか？｣
意外にも嬉しそうだった…
｢明日…お父さん都合ヘーきなの？｣
｢あぁ 、なんとか調節する｣
｢そっか、わかった、ありがとうお父さん｣
じゃあリビングに戻るね と加えて部屋を出る
出る前に 父さん大好きだよ と言ってから出た
.
お父さん大好きだよ と言葉を零してからAが部屋を出て一人ぽつんと残されたその後の炎司はというと
｢やっぱり俺の娘可愛いぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!｣
と叫んだそうです
そして冬美に｢お父さんうるさい!!!!!!焦凍がびっくりしてコップ落としちゃったじゃん！！！！｣
と怒られてましたとさ
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雨色の水滴 - めっちゃ面白かったです! (2021年7月4日 13時) (
レス) id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
まのちゃろ(プロフ) - 三日月 葵さん» コメントありがとうございます！！面白いと言っていただいて有難い限りです！！これからも精神します！ (2017年11月5日 21時) (レス) id: 8e320e29ee (このIDを非表示/違反報告)
三日月 葵 - 面白いです、更新応援してます！ (2017年11月5日 19時) (レス) id: 4711ea98f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まのちゃろ | 作成日時：2017年11月5日 19時
