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Aside
.
｢続いての競技はこれよ！！｣
｢騎馬戦…｣
｢15分間チーム決めよ！！｣
.
｢なあ！俺と組んでくれ！｣
｢私と組んでください！！｣
うわめんど←
｢ごめんね、私先約がいるから｣
そう言って私の向かった先は＿＿＿＿ 。
.
｢よろしくね、出久｣
そう、出久を利用して焦凍と戦おうと思ったのだ
｢あれ！Aちゃん！！｣
｢お茶子か｣
｢デクくんと組むん？｣
｢あぁ、出久には悪いが利用させてもらうよ。焦凍と戦いたくてね｣
あいつと組んだら戦える場がないでしょ？
そう付け加えて言うと
｢全然いいよ！！？？むしろありがとう！！｣
｢次は…出久、あいつだよな？｣
｢うん。｣
.
｢託したぞ、緑谷！！｣
そう、常闇踏陰だ
.
え？飯田？あーあいつは…
｢僕は君に挑戦する｣
だってよ。いいねぇ青春だねぇ…
あ、ばばくせぇぞって思ったやつあとで表でてね
｢15分経ったわ、みんな決まったかしら？｣
｢麗日さん！｣
｢うん！｣
｢常闇くん！｣
｢あぁ｣
｢そして…Aちゃん！！｣
｢はいよ！！｣
｢いくよ！！！｣
｢｢了解！｣｣
.
｢はじめ！！｣
ミッドナイト先生の声と共に私達は囲まれた
｢うはー、床やっべぇ…ったく近づくなっての！！｣
ﾊﾟｷﾊﾟｷ
｢うっわ！！凍って動けねぇ！！！｣
｢Aちゃんいくよ！！｣
｢あいよ！｣
さて、そろそろ勝己…ってあれ？あそこにいんの物間じゃん。
あ、焦凍見っけ！！
焦凍は最後
｢A組ってさ、チヤホヤされてどんな気分？｣
と普通科のやつがめっちゃくちゃ不気味な笑顔で話しかけてきたので氷漬けにしようと思った
けど
｢そこの君さ、エンデヴァーの子供なんだって？いいよなー親がプロヒーローって。羨ましいよ。｣
｢……あんたは私のしら苦労な知らねぇんだろう？だからんなこ言えんだろ？｣
ﾊﾟｷｯ
｢Aちゃん氷…｣
ハッとすると最大威力並の氷の壁ができていた
｢ご、ごめん…ついカッとなった…｣
平常心…平常心…
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雨色の水滴 - めっちゃ面白かったです! (2021年7月4日 13時) (
レス) id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
まのちゃろ(プロフ) - 三日月 葵さん» コメントありがとうございます！！面白いと言っていただいて有難い限りです！！これからも精神します！ (2017年11月5日 21時) (レス) id: 8e320e29ee (このIDを非表示/違反報告)
三日月 葵 - 面白いです、更新応援してます！ (2017年11月5日 19時) (レス) id: 4711ea98f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まのちゃろ | 作成日時：2017年11月5日 19時
