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Aside
.
｢あっ…やだ……相澤先生……っ！！｣
｢え！？Aちゃん！？｣
｢どうした…お茶子｣
｢右側！炎出とる！！あと涙！！｣
私は一気にきた恐怖で無意識に炎と涙を出していたようだ
すると、前に影ができた
｢……しょ、うじ…？｣
｢あと少しで飯田たちが来るだろ、俺らが認めた委員長と副委員長だ。お前は委員長として俺らの安全を考えて飯田にああ言ったんだろ？お前は今この場で何するべきかよく見ててくれた。助かった、ありがとう｣
と障子が言ったと同時に
ﾊﾞｧﾝｯ
という音が聞こえ振り返るとそこにはオールマイトがいた
｢なにか嫌な予感がしてね。校長のお話をふりきってきたんだ。そしたらそこで飯田少年と会ってね。怖かっただろう？でも大丈夫！なぜって？私が来た！｣
そう言うオールマイトはいつもみたいに笑っていなかった。
｢待ってたよ、社会のゴミめ｣
すると一気に相澤先生と峰田、梅雨ちゃん、そして出久を助けた。
｢…すまない相澤くん…｣
とオールマイトは言った
そして、出久と峰田と梅雨ちゃんに相澤先生を任せ敵と向き合う
私はというと恐怖と安心から腰を抜かし障子に支えてもらっている
というより、複製で隠されていると言った方がいいのか？
｢……しょ、じ、ごめんな……｣
｢気にするな｣
｢あぁ…障子の背中はあったかいな…｣
と私は障子にくっつき障子の心拍音を聞いた
ﾄｸﾝﾄｸﾝ と規則正しいリズムが落ち着くからかそこからの記憶がない
.
｢あれ、そういえばAちゃんは？｣
｢あぁ、轟なら複製の中にいる｣
｢あ！ほんまや！って、寝てるやね…Aちゃん大活躍だったしいろいろあって疲れちゃったんかな…｣
と障子とお茶子が話しているのも知る由もない
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雨色の水滴 - めっちゃ面白かったです! (2021年7月4日 13時) (
レス) id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
まのちゃろ(プロフ) - 三日月 葵さん» コメントありがとうございます！！面白いと言っていただいて有難い限りです！！これからも精神します！ (2017年11月5日 21時) (レス) id: 8e320e29ee (このIDを非表示/違反報告)
三日月 葵 - 面白いです、更新応援してます！ (2017年11月5日 19時) (レス) id: 4711ea98f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まのちゃろ | 作成日時：2017年11月5日 19時
