ふわふわ〜その４ ページ5
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いや〜参った参った〜
まさか迷子るなんて〜へへへ〜
｢光くん…笑っている場合ではないだろう…｣
｢えっと〜飯田…飯田天草くん！｣
｢惜しいぞ光くん…俺は飯田天哉だ…｣
｢あっ〜てんやか〜てんや〜ふわふわちょうだ〜い〜｣
｢ふわふわ…？ふわふわとはなんだ…？｣
｢飯田くん…これを…｣
緑谷くんが俺にふわふわわたあめというものを渡してきた
｢光にこれを渡してあげて…｣
｢あ、あぁ…委員長である俺が渡してこよう…！｣
｢委員長がどうとかじゃなくて…いや、うんいいよ…｣
｢光くん！このふわふわ？をあげよう！｣
｢ふわふわ！？｣
俺がふわふわを手に持っているのを見た光くんは飛びついてきた
｢んへへ〜ふわふわわたあめおいひい〜♡｣
｢あかん…あかんよ！！…光ちゃんが可愛すぎる…！！｣
｢なぁ爆豪｣
｢んだよ｣
｢光ちゃんをお茶に誘ってもいいか｣
｢アホ面、殺されたくなきゃ誘うのやめろ｣
｢なんだよー！つまんねぇーのー！｣
｢爆豪さん｣
｢んだよポニテ女｣
｢光さんとお出かけしたいのですが…誘ってよろしくて…？｣
｢てめぇは女だから許す｣
｢はい！…ところで光さんはいつまでここにいられるのでしょうか…？｣
｢あいつ一応中学生な｣
｢あー、言われてみれば確かに幼さ残ってるよなー｣
光くんはわたあめに夢中で八百万くんたちの会話のことなんて聞こえていないらしい
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た・こ・す - 面白いです！ (2018年9月2日 3時) (
レス) id: 9d3bd060af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まのちゃろ | 作成日時：2017年11月26日 19時
