幻の七人目は最強のオカン

第30話 ページ32

昂輝サイド

えーっと 今日はWC予選です…ね


木吉｢あれ？なんで九喇嘛は私服なんだ？」

…木吉さん昨日の話聞いてました？

相田｢昨日言ったでしょ」


〜昨日〜

日向｢九喇嘛を試合に出さない！？」

相田｢えぇ」



わーい(棒)

伊月｢なんでだよ」

相田｢本戦まで出さないわ キセキの奴らに内緒にしておくのよ ウチの最終兵器なんだし」

いや

そこまで期待されても…


日向｢まぁそれはいいとして 予選はどうするんだ？」

相田｢他のチームの偵察を頼もうと思うわ」

えっ

めんどくせぇ

黒子｢昂輝君 今"めんどくせぇ"って思いました？」

九喇嘛『思った』

だってめんどくせぇじゃん…





相田｢…とりあえずよろしく(^^)」

九喇嘛『( �・-�・ )ｳｨｯｽ』





〜今日〜

ってことが昨日あった…

試合に出なくていいのはありがたいけど

偵察がめんどくさい…









観客席から観るからバレるかもだしな…


まぁ 大丈夫か…







ってか

九喇嘛『火神 お前なんで目ぇ赤いんだ？』

降旗｢こいつ試合の前って寝れなくていつもこうなんだよ」

九喇嘛『ふーん』

火神｢聞いといてその反応かよ！！！」

九喇嘛『いや どうでもいい理由だなって』

火神｢腹立つ！！！」



相田｢さっさと行くわよ！！！」





さて 行きますか…

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