第26話 ページ28
昂輝サイド
あれからバイトに行って
終わってから携帯を見るとテツヤから試合の結果が送られていた
結果は
青峰の勝ち
まぁそうだろうな…
それから数日が経ち
たまたまテツヤと一緒に学校に向かっていると
黒子「昂輝君」
九喇嘛『うん?』
黒子「犬がいます」
いるな…犬
黒子「連れていきましょうか」
九喇嘛『はっ?』
お前何言ってんの!?
黒子「可愛そうじゃないですか」
いや そうだけど…
黒子「行きましょう昂輝君」
九喇嘛『その手に持っているものを置いていけ』
黒子「(´・ω・`)」
……………
九喇嘛『連れて行って怒られても知らねぇからな』
黒子「その時は昂輝君も一緒に怒られてください」
喧嘩売ってんの…
それから体育館に行き
黒子「あの…」
日向「お!!来たな」
黒子「拾いました」
日向「は?」
黒子「犬。」
日向「いや…犬!? つか ひろっ…拾うなー!!」
黒子「え?」
だから言ったとのに…
伊月「おい!!!九喇嘛!!!」
九喇嘛『ちゃんと止めましたよ』
日向「じゃあなんで連れてきた!?」
いやだって…
九喇嘛『あの目がダブルになるとなんか可哀想に思えて』
日向「はっ?」
似てない??
あの犬とテツヤの目
小金井「よーしお前の名前はテツヤ2号だ!」
名前付けちゃった…
日向「名づけんなー!!」
ってか
九喇嘛『火神 お前何してんの?』
火神「俺 犬 嫌い」
そんなカタコトで言うな…
九喇嘛『諦めた方がいいぞ』
火神「絶対 嫌だ!!!」
うるさい…
火神「お前は平気なのかよ」
九喇嘛『平気だけど…』
火神「頭おかしいんじゃねぇの??」
ゴッ
火神「イッテー」
九喇嘛『お前にだけは言われたくねぇ』
火神「なんでだよ!!!」
2号「ワン!!!」
黒子「あっ2号」
名前で呼ぶな…
飼うことが確定しちゃうから
ってかこっち来たし…
火神「三(゜ロ゜;ノ)ノヒッ」
早っ
九喇嘛『お前 火神に嫌われてるって』
2号「ワン!!!」
うん うるさい…
黒子「ちょっと2号貸してください」
九喇嘛『おー』
俺のじゃねぇけど…
日向「どうするんだ…」
九喇嘛『どうしましょうか』
なんていう話をしていたら
火神「Σ(||゚Д゚)ヒィ〜!!」
黒子が火神をいじめていた…
面白っ
録画しとこっ
180人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Я¡zu(プロフ) - めっちゃ面白いです!!!!続き楽しみにしてます (2019年2月13日 21時) (レス) id: 47fc0bebd1 (このIDを非表示/違反報告)
myaaannyaan(プロフ) - 麦Pです!!!応援ありがとうございます(*⌒▽⌒*) これからも亀更新ですがよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年5月13日 20時) (レス) id: 09cd88cffb (このIDを非表示/違反報告)
くうり - 更新頑張ってください!応援してます!! (2018年5月13日 0時) (レス) id: 08adc603b8 (このIDを非表示/違反報告)
麦P(プロフ) - コメントありがとうございます!!! 主人公が入学する学校はもう少ししたらわかりますので楽しみに待っていただけると有難いですm(_ _)m これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2017年11月8日 15時) (レス) id: 09cd88cffb (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - 初めまして。主人公は、何処の高校に入学するんですか? (2017年11月7日 16時) (レス) id: 3f08d45607 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:麦P x他1人 | 作成日時:2017年11月7日 14時