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第26話 ページ28

大河サイド

2回目の試合をする時

烏養「如月 出てみるか?」

はっ?

NA・ZE?

烏養「影山のお手本として」

へっ?

俺が

影山の

お手本?

山口「大河の頭がショートしそう…」

月島「ほら 行くよ」

はっ?

如月『俺 やるなんて言ってねぇよ!!!』

月島「王様とやるより大河とやりたい」

如月『知るか!』



HA・NA・SE


如月『離せって』

月島「試合するならいいよ」




(・д・)チッ

如月『分かったよ 出ればいいんだろっ!!!』




試合に出なきゃいけないみたいです…


ってか


アップ

如月『蛍』

月島「はい」


俺と蛍はコートに入ってから

するアップがある

それは



蛍とハイタッチをすること




というのも

蛍の打点が高すぎるため

何もせずにやるとミスるので

ハイタッチする時に徐々に手の位置を高くしてもらうっていう

変なアップをしてる…






月島「はい ラスト」

如月『何 背伸びしてんだよ!!!』

届くけど!!!


バチッ

月島「痛いんだけど…」

如月『自業自得だな』


(´・∀・`)ヘッ ザマァ









さて


頑張りますか

孤爪「9番と違うね」

如月『まぁ そりゃって感じですねか…』









ってか俺たちどっちから?

月島「レシーブから」

如月『( ˙-˙ )ウィッス』

向こうのサーバーは





4番か…







試合 したくねぇな〜


ってか俺じゃなくて菅原さんにしろよ


なんで俺なんだよ…









月島「始まるよー」

如月『おぉー』









まぁ

頑張りますか…

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作者名:麦P x他1人 | 作成日時:2017年9月15日 13時

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