無気力セッターは天才 part2

第58話 ページ17

Aサイド

ただいまから試合です

相手は

及川｢信じてるよお前ら」

青葉城西

です…

及川｢ねぇねぇ今のカッコよくなかった？」

岩泉｢うるせぇよクソ川」

ホントそれ…

島村｢今のめっちゃいいね！！！」

こっちにもうるさいのいたな…

ってか眠い

九喇嘛｢寝んなよ…」

狐火『努力する』

ピィー

試合が始まる

ちなみに俺らはレシーブから

向こうのサーバーは







及川

あんなサーブとったら腕もげそう…

なんて考えてたら







こっちに来たんですけど…


まぁ 俺はとらないけど…

山蕗｢先輩 下がってください！！！」

狐火『ん』

そう言って俺は下がった





にしても春はキレイにレシーブ上げるよね…





ってか誰に上げるんだっけ？？





えーっと

あっ





悠希だ

俺は悠希にトスを上げた



悠希が打ったボールは及川の腕に当たったけど

弾かれてこっちの点になった

わーい(棒)








ピッ

次は勇からのサーブ

ミスったら

トスあげないから…






なんて考えてたけど

勇のサーブはキレイに向こうのコートに入った

つまり

島村｢ノータッチエーーーーース！！！」

うるさいうるさい

九喇嘛｢ナイスサーブ」

勇｢アザっす！！！」









それから

だいぶ経って

ピピィー

試合が終わった


結果は

狐坂25 青葉城西0



ペナルティーなし

やった

ってことでおやすみ(-_-)zzz

九喇嘛｢寝んなって…」

灰露｢まぁまぁ」







早く試合 終わんないかな…

あと 頭イタイ…

体ダルいし…

ちょっと吐きそう…






これだけ伝えとこう

狐火『頭イタイ 体ダルい 吐きそう』

九喇嘛｢熱中症か…」

狐火『たぶん』

島村｢やっぱなるよね…」




静｢次はもう少しあとなので少しは休めるかと」

マジで

ちょー嬉しいわ

めっちゃ寝れんじゃん

九喇嘛｢とりあえず休んで無理だったら言えよ」

狐火『ん』

そう言って

俺は









大輝の膝を枕にして

寝た…

おやすみ(-_-)zzz

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