桜の時期は出会いと別れ【時透無一郎】

合同任務2 ページ24

霞『無一郎！私は北西の方へ行くから、無一郎は南東の方へ行って！』

時「うん。じゃあ、また後で」
〜北西〜

　ｶﾞｻｶﾞｻｯ

霞『…っ。鬼だ』

　日の呼吸−炎舞

霞『よし、1匹終了』
−5体程狩った−
霞『ん？何だろう…。気配がする…』

　ｸﾞﾗｧｧｧ!!

　ｶﾞｷｨｨﾝ

　いや 違う

　この鬼“だけ”じゃない。
　
　“もう1体いる”

　ｼｭｯ

　ｸﾞｫｫｫｫｫ

　早くしないと
−到着−
霞『上弦!!…と、無一郎?!』

　そこには 上弦の弐と無一郎がいた。

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