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次の日から剛田はうちの学校には訪れず、またいつもの日常が戻ってきた。




平和的な毎日。


やっぱり私はこれがあっているのだろうか。






そう思いながら窓の外をぼーっと眺める。





伊藤「なぁA。ちょっと屋上行かない?」


誰かに肩を叩かれたと思ったらそこには伊藤くん。








伊藤くんから話なんて珍しいと思いながらも私はにこっと笑いながらこう言う。


『いいよー、いこっか!』





疑う三橋くんからの視線を完全に気づかないフリをしながら、私は伊藤くんと屋上に向かった。
















屋上につき、伊藤くんに目線を合わせる。




『どうしたの?』


伊藤「ちょっと聞きたいことがあってさ…Aこの前三橋に告られたでしょ」


『え。』







思いもよらない話に私は思わず間抜けな声を溢してしまう。



ポカーンとする私を見ながら伊藤くんは続けた。








伊藤「この前三橋の様子が変だと思ったらよ、Aに告白したからこれ以上変なことすんなよって言われちまってよ」


『まじか…あいつ、なにふざけたことを…』




余計なことを言いやがって、そう思いながら私はチッと小さく舌打ちをする。









それを見て伊藤くんはどこか切なそうに笑った。







伊藤「Aが三橋を選ぶならさ、俺も安心だし、あいつのこと、頼むな」



え、いやいやいや!


まって、待ちなさない伊藤くん。




私一言も三橋くんと付き合うなんて言ってないけど?!

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(プロフ) - カシューナッツ炒めさん» ありがとうございます!そんなこと言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しいです…!これからもよろしくお願いします! (2020年8月15日 18時) (レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
カシューナッツ炒め - うわぁああぁぁぁぁぁ゛この作品私がはじめて読んだ夢小説なんですよ(最近見始めた)!!!#1のいちごみるくのシーン大好きです!!これからもドンパチ推していきます!!あいらぶゆうぅうぅぅぅぅ゛!!!! (2020年8月15日 8時) (レス) id: 629da356f3 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いずなさん» ありがとうございます!すごい嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2020年8月1日 21時) (レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
いずな(プロフ) - この作品大好きです^^ (2020年8月1日 18時) (レス) id: f5ee51c946 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年7月27日 22時

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