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私たちは思わず教室の部屋の端に寄る。







坂本「ヤシの実を私に投げつけたのは君達かい?」


伊藤「違います」


三橋「違いますよー、ヤシの実を人に投げつけるなんて頭悪いことしませんよ、ね?」


『うん』





嘘はついてない。


だって投げたのは佐川くんだもん()



そう思って私は心の中でうなづく。







すると独特な声を張り上げる坂本先生。




坂本「嘘ついてんじゃね〜よ!軟高の粗大ゴミのくせに…なにが軟高のトップだ!」


『なんですか坂本先生、あんた急にキャラ変わりすぎですよ。』





明らかに調子乗ってる先生に私はそう言うと坂本先生は一瞬あたふたし始める。




坂本「うっ、うるさいっ」


伊藤「うん、もともとそんな感じでしょ」






その時、今まで口を開かなかった剛田が私に向かって声を張り上げる。



剛田「てめぇら!坂本先生なめてたら痛い目にあうぞ!」


坂本「はーっはっはっは!その通りだ!」






結局戻るんかい。


そのキャラきもすぎてなんか吐きそう。()







剛田「てめぇら…ほんとにやってねぇんだな」


三橋.伊藤「「『はい』」」




私たちがそう言うと、変な動きで確認してくる剛田。







剛田「こいつら…嘘ついてる感じじゃねぇです」


坂本「そうだね」



そう言って部屋から出ていく先生たち。






その様子を私たちは黙って見届けていた。

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(プロフ) - カシューナッツ炒めさん» ありがとうございます!そんなこと言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しいです…!これからもよろしくお願いします! (2020年8月15日 18時) (レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
カシューナッツ炒め - うわぁああぁぁぁぁぁ゛この作品私がはじめて読んだ夢小説なんですよ(最近見始めた)!!!#1のいちごみるくのシーン大好きです!!これからもドンパチ推していきます!!あいらぶゆうぅうぅぅぅぅ゛!!!! (2020年8月15日 8時) (レス) id: 629da356f3 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いずなさん» ありがとうございます!すごい嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2020年8月1日 21時) (レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
いずな(プロフ) - この作品大好きです^^ (2020年8月1日 18時) (レス) id: f5ee51c946 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年7月27日 22時

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