二日目~43-2- ページ9
※下ネタ注意
とりあえず退いてもらおうと思って体を起こす。
しかし逆効果。Aが抱き付いてくる形になってしまった。
一瞬心臓が高鳴ったのはビックリしたからだ。
…たぶん。
そこで良いことを思い付いた。
このまま男装を暴いてやればいいんだ。
片手で手を付き体重を支え、もう片方の手をAの首にゆるくまわす。
そしてベッドに倒れ込みぎゅっと抱き付く。
途中下から俺を見上げるようにして見ていたが上目使いになっていた。あざとい。←
ニシシと笑っていると
『何してんっすか!?いたいいたいギブギブ!』
そう叫ばれたので仕方なく離してやる。
あれ、本来の目的を忘れているような…←
まあいいか!
不意にAを見るとさっきので少し息が上がったのか肩で息をしていて口元を手の甲で押さえていた。
頬は赤みを増し汗でベージュ寄りの髪が肌に張り付いている。
なんと言うか少し…エ□かった。←
しょうがない、俺も健全な男子高校生だしな。←
少し水を飲んでくるとAが保健室を出た時残った二人に問いかけた。
「なあ」
二人ともこっちを向く。
「さっきのA
なんかエ□くなかった?」←
「黒尾最低だな/黒尾さん最低ですね」
一気に罵声を浴びせられる。ひどい。←
でもさっきのA思い出してみろよと言うと二人とも顔を赤くする。
それを見て充分に楽しんだ俺は寝っ転がりしばらくゴロゴロしていた←
そこに帰ってきたAはこの赤面リベロsに少し驚いていたが俺を反省しろよ凹めよという目で見たあと『おーい大丈夫ですかー』といいながら夜久と芝山をぺしぺし叩いていた。
そのせいで夜久と芝山がさらに赤くなったのは言うまでもない。←
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実はこれ「文字数ェ」な事態になり急遽2つに分けました←
なので変になってしまっていたら申し訳ありません!
ラッキーハイキューアイテム!
及川さんと岩ちゃんのショタ写真
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けい - 62話の解答赤葦さんですか? (2016年3月21日 13時) (レス) id: 8d6b86ff12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そると x他2人 | 作成日時:2015年8月20日 14時