ハイキュー!!【灰羽リエーフの幼馴染みは】「お前イケメンだよな～」『そうか？(ｲｹﾒﾝｽﾏｲﾙ』全-貴「イケメン(ﾄｩﾝｸ」←【イケメン女子でした。】 (ページ21)

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合宿~56 ページ21

「…」

ゲーム画面から目を離さない研磨。

「…」

元々無口な福永さん。

「…なんか喋れよ！」

元々煩い虎先輩。←

…が、風呂から出て来た。

つまりは次が１年。

優と走と

俺。←

おぅふ(^p^)←

「え、A顔！」

その優の言葉で途切れ途切れになっていた思考を絶ち切る。

『で、どうする。』

「「考えてなかったんかい」」←

しょうがないじゃないか…主将と語っていたんだから…←

『あ。』

あることを思い出しキャリーバックを再度漁る。

『あったー！』

見つけたそれを風呂用具の中に忍ばせ部屋を出る。

『あ。』

思い当たる節があったため主将などを見ながら言う。

『キャリーバック、漁らないで下さいね?』

やらないだろうが夜久さんなどにも目を会わせる。

俺が女だと疑っているからだ。

当ってるけどね！←

ビクッと肩を揺らす数名。

いやおい。なんで研磨まで肩揺らしてんだよ。←

念のためまたキャリーバッグを漁り(もちろん隠しながら)南京錠を5.6個出す。

え?何でそんなもの持ってるかって?

いや常備品だろ?←

バッグの開け口やチャック、取っ手までにカチャカチャと金属音を鳴らしながら掛けていく。

ちらりと視線をやるとあっけにとられた顔の全員。

え、何故に?←

全て掛け終え風呂道具を持ち部屋を出る。

何か忘れているような…

あ、優と走忘れてた。←

ということで一旦戻ると。

「「「ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ((ty」」」←

『うるっせえ！』

なんと皆様が頑張っておりました☆←

『じゃねえよ全員そこ座れ。』

あ、優と走など諸々はやっていなかった。

とりあえず正座1時間の刑に処し風呂場へ向かった。