６９ side.深澤辰哉 ページ23
俺は走って部屋を出た。
家を出て俺は山を駆け下りて行った。
俺は山を下りて俺は周りを見渡す。
そして記憶をたどりに研究所へと俺は走った。
大介を早く助けないと…どんなひどいことをされているかわからない…
いそげ…いそげ！！！
俺はただただ足を動かし走った。
あれから数十分。
見覚えのある…研究所…
俺は門をゆっくりと開け中に入った。
そして入り口の扉を開けた。
静かで何もない白い廊下。
白すぎて目がちかちかしそうだ。
男性「だ、誰だ！！」
深「やっべ！！」
俺は男性がいる反対側の廊下のほうへ走った。
ここでつかまったら…俺まで！…
深「っ！？頭が！？」
急にｽﾞｷｨｯと頭が痛み出した。
俺は頭をぐっと抑える。
大『捕まえてみろー！』
辰『あ！待てー！！』
大介は廊下の奥へ走っていく。
辰『あ！そっちはだめだよ大介！そっちは…
父さんの部屋だよ！！
深「…こっちだ…！」
俺は記憶を辿りに走っていく。
走る途中には色んな扉がある。
その奥には薬品が置いてあったりその薬品の実験室、そして…
実験材料として使う人たちが住んでいる部屋がある。
その部屋で大介とはじめてあった。
大介を…早く助けないと…！
side.佐久間大介 ←さっくんsideにはいります。
今は深澤研究所の所長、辰哉のお父さんの部屋にいた。
部屋においてあるソファでうずくまっていた。
深父「大介、お前はしっかり奇病の研究に使わなければならないのだからまた記憶が消えてにげだすなんてことはやめてくれよ」
辰哉のお父さんは部屋にあるパソコンデスクでパソコンをいじりながらいった。
佐「研究に…使われる…俺は…物…」
深父「そうだ、物が人間に逆らうんじゃないぞ」
佐「わかってます…ちゃんと言うことを聞きます…」
俺はこのままでいいのだろうか…
ﾊﾞﾝｯ！！
佐「ﾋﾞｸｯ！」
男性「所長！！」
すると一人の男性が部屋の中にいきよいよく入ってきた。
男性「侵入者です！！」
深父「侵入者？」
男性「たぶん…所長の…」
深父「まさか…辰哉…か…」
佐「辰哉…？」
side.深澤辰哉 ←ふっかsideに入ります
やばいなんか人がいっぱい出てきてる！
ば、ばれたなこれ…
そりゃそうか…
だがここで諦めるわけには…
俺は父さんのいる所長室まで走っていく。
深「大介…！！」
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囚われ人(プロフ) - ユッキーナさん…あなたのコメントをみてすぐ直しに行きました…初投稿というのもありなにもわからなくて…ごめんなさい…ほんとうにもうしわけありません… (2017年4月1日 17時) (
レス) id: 799869369d (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - オリフラを外して下さい。せっかく面白いのに・・・勿体ないです。 (2017年3月20日 18時) (レス) id: c8cc78dd36 (このIDを非表示/違反報告)
山田 - とても面白いてです！これからも頑張ってください！！ (2016年9月11日 10時) (レス) id: eb6d60eac2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：（＝△＝） | 作成日時：2016年7月28日 2時
