６１ side.岩本照 ページ15
岩「とはいってもなぁ…」
阿「俺…絶対あの二人に何かあったんだと思う…」
岩「まぁ…俺もなんとなくそう思う…」
深「ん…はぁ…ここは？…」
岩「おお！？深澤！体調大丈夫か？」
深「う、うんなんとか…」
阿「よ、よかったぁ…」
阿部は深澤に抱きついた。
深「うわ！あははｗ阿部ちゃん心配しすぎｗ」
岩「昔からこんな奴だｗ」
野「入るよー」
すると部屋の中に野澤が入ってきた。
岩「ん？」
野「おお！辰哉！体調大丈夫なの？」
深「うん、別に大丈夫だよ」
野「ほーお！んじゃぁさそこ二人！」
そういって野澤は俺と阿部のことを指差した。
野「おつかい！いってきて！」
岩「はぁ？」
野「この紙にかいてあるから！」
岩「めんどくせぇ…」
俺は野澤から紙を受け取る。
野「んで！辰哉！！」
深「は、はい！」
野「リビングにある扇風機物置にしまっといて！」
深「な、なんで？」
野「ぶっこわれたから」
岩「まじかぁｗｗｗ」
阿「と、とりあえず照…いく？」
岩「ああ、そうだな、んじゃ」
俺たちは部屋を出ていった。
side.深澤辰哉
深「んじゃ、俺もいこ」
野「うん、じゃあたのんだよ」
深「うんｗ」
俺は部屋をでてリビングの扇風機をとりに行った。
するとまえから佐久間が歩いてきた。
深「あ…」
佐「ふっか」
佐久間は俺のところにひょこひょこ歩いてきた。
佐「どこにいくの？」
深「え、あーえっとリビングの扇風機壊れたから物置にしまいにいくんだよ」
佐「ふ〜ん、俺も一緒に行く！」
深「わかった！じゃあ一緒にいこ！」
俺たちは二人でリビングに向かった。
リビングに着き俺はリビングの扉を開けた。
するとそこには翔太がソファでスマホをいじっていた。
深「翔太！」
渡「あ！佐久間とふっか！」
そういって翔太は俺たちに近寄ってくる。
渡「俺佐久間に久しぶりにあった気がするよぉ♪あ！俺部屋の片付けしろってさなぴーに言われてたんだ！ちょっと行ってくる！！」
そういって翔太は部屋を出て行った。
深「翔太も大変だねｗ」
佐「誰？」
深「え？」
佐「さっきの人、
誰？
深「え！？な、なにいってるの佐久間？翔太だよ渡辺翔太！」
佐「誰？誰？」
佐久間！？
深「佐久間どうしちゃったのさ！翔太とは俺よりも付き合いながいでしょ！」
佐「知らないよ？誰なの？」
深「ま、まさか…
忘れちゃったの？
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囚われ人(プロフ) - ユッキーナさん…あなたのコメントをみてすぐ直しに行きました…初投稿というのもありなにもわからなくて…ごめんなさい…ほんとうにもうしわけありません… (2017年4月1日 17時) (
レス) id: 799869369d (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - オリフラを外して下さい。せっかく面白いのに・・・勿体ないです。 (2017年3月20日 18時) (レス) id: c8cc78dd36 (このIDを非表示/違反報告)
山田 - とても面白いてです！これからも頑張ってください！！ (2016年9月11日 10時) (レス) id: eb6d60eac2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：（＝△＝） | 作成日時：2016年7月28日 2時
