俺がお前の大きくしてやる

構成労働省(殴) ページ18

ノ・A
過去に恋愛経験あり(お付き合い無し)
中学時代から変わらぬ胸の大きさに悩んできた
常日頃から貧乳と戦っている
練習生時代からジョングクが好き
誰にも気づかれていないと思っていた

『脱！脱脱脱！』


『貧乳！！！』


『高望みなんかじゃない！』


『Dカップはせめて欲しい！』


『もっと欲を言えばFカップ…！！！』



リ・ナンミ
恋愛経験全くなし
Aに胸がないことを可哀想だと思っている
少しくらい分けたいとも思っている
ジンのことが好きな恋する乙女
ジョングクとAの気持ちに気づいている

｢邪魔なだけだよ｣


｢肩こるし踊るのに揺れ気になるし｣


『喧嘩売ってんのか？おん？』


『もぎ取ったろーか？おん？』



キム・ソクジン
ナンミのことを気に入っている
Aの貧乳を気にしている
ナンミとの話はAの貧乳が7割しめている
ナンミのことが好き説あり
ジョングクとAの気持ちに気づいている

｢僕はあってもなくても中立｣


『え？！ｷﾗｷﾗ』


『(初めてソクジン先輩が輝いて見える…！)』


｢まぁあったことに越したことはないけどね！｣


｢あっひゃっひゃっひゃぁあ！｣


『ﾁｯ』


『期待させて落とすなや』


｢何か言った？！｣


『言ってません^^』


やーでも絶対なにか怖いこと言ったよね



ミン・ユンギ
Aのことをとても可愛がっているが
Aが恥ずかしがり屋なこともあり仕事以外で近づくことが出来ないと嘆く日々
Aに定期便(2週間ごと)で届く乳育成サプリメントを贈る
ジョングクとAの気持ちに気づいている

また今日も避けられた…


どうやったら心を開く？


『ユッユンギ先輩…』


｢！｣


顔真っ赤にさせてどうした


『…小さい胸の人ってありですか？…なしですか？』


答えはひとつだろ


｢あり｣


チョン・ホソク
二人のことを実の妹のように思っている
Aとはもっと仲良くなりたくオッパと呼ばせようと奮闘中(後の話に出てくる)
Aにナムジュンと買ったナイトブラ、ピンクとクリーム色(実はパンツ付き)を贈る
ジョングクとAの気持ちに気づいている

｢A｣


『はい』


｢人は胸だけじゃない｣


｢性格と顔だよ｣


『あの顔言わなくて良かったと思います』


｢A｣


『…はい』


｢人は性格と顔と胸だよ｣


『ホソク先輩ってドSですよね？！』


｢^^｣


｢オッパって呼んでくれたら普通になるよ｣


『ではこのままでいいです』


｢なんで！｣

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