俺がお前の大きくしてやる

そんな… ページ11

JK｢ユンギヒョン邪魔しないでくださいね♡｣


笑めちゃくちゃ黒


YG｢待て｣


JK｢ほらマネヒョン呼んでますよ？｣


YG｢この状況でそれ通用しねぇから！｣


ユンギ先輩にスマホの画面を見せるジョングク先輩


YG｢まじできてたのかよ…！｣


ジョングク先輩どや顔かよ！


YG｢一旦待て｣


JK｢なんですか｣


YG｢A｣


JK｢そっちですか｣


そっちてなんですか！！！


私ですよ！


悪いですか？！！←


YG｢お前そんなに胸のこと気にしてたのか？｣


『…はへ？』


間抜けな声出たわい


YG｢今の激しいダンス踊れんのはそれが無いおかげだぞ？｣


『ユンギ先輩でも胸のことについては怒りますよ』


ユンギ先輩って細いのに胸筋凄いから胸大きいんだよね(怒)


なんですか？


女体化したら乳デカい系ですか？


クソが！！！←


YG｢(笑)｣


そんな歯茎出して笑っても許しますから！！！←


YG｢俺はこのくらい好き｣


『なっ///』


そう言ってごく自然と触るのやめてくれません？！


YG｢可愛いじゃんこのぐらい｣


ﾍﾞｼﾎﾞｯ


叩いた音じゃない1本骨折れたよ？！


ジョングク先輩強！！！



JK｢ヒョン！！！｣


JK｢早く！！！｣


JK｢マネヒョン！！！｣


JK｢の！！！｣


JK｢ところに！！！｣


JK｢行って！！！｣


JK｢ください！！！｣



YG｢わーったわーった(笑)｣


後ろを向きながら手を振ってマネさんのところに向かった


腫れ上がってますよ？！


大丈夫ですか？！


そして


…いつまで抱きつかれてるんだろ


限界迎えるぞ


限界突破だぞ


JK｢お前無防備すぎなんだよ｣



JK｢…やだ｣


やだ？！


おかま風のやだかな？←


さらに抱きしめる力を強くする


JK｢お前はさどっちがいいの｣


『どっちとは』


JK｢そのままがいいの？大きくなりたいの？｣


『胸のことでしょうか』


JK｢そうだわ｣


キレ気味に言われちったﾄﾎﾎ


『今少し迷ってます』


『だってユンギ先輩が小さいの可愛いってきゃ！！！』


『どうしましょ！ユンギ先輩に言われたんですよ？！』←


『確認？までしてくださりたはー！』


JK｢ぶっ飛ばされたいの？｣


…え？


そのもりもり筋肉にぶっ飛ばされたら私軽く死ぬね！


JK｢よく考えろ｣


JK｢ユンギヒョンは可愛いって言っただけであって｣




JK｢小さい胸が好きだなんて一言も言ってないからな｣




『！』



言われてみればそうじゃねぇーか！


ぁぁあ！(バカなのです)

どいつもこいつも→←そうなんです私好きなんです

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