なんか俺お前のこと好きみたい (ページ4)

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二人の会話一切わかんなかったが

SI｢私はユンギくん応援してる～｣

シムさんがユンギ派なのだけはわかった←

『はぁーい。な～にユンちゃん。オムちゅえますか？』

YG｢…ばぶばぶ…｣

『うーん？ミルク～？』

JK｢はぁーい！グゥ飲みたいぃ｣

YG｢…ばぶばぶ…｣

『ふふふ。グゥちゃん可愛いねぇ～』

『ミルク用意ちましょうねぇ』

YG｢…ばぶばぶ…｣

『ユンちゃんもかなぁ～？』

JK｢…ユンいらないって｣←

『そうなのぉ？ならユンちゃんには違うのあげるぅね』

YG｢…ばぶばぶ…｣

『ユンちゃーん』

『すきだよぉ～』

『あたちの愛あげるぅ』

YG｢…僕も｣

YG｢Aしゅき…｣

JK｢ぉんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！｣←

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

ﾊﾞﾝｯ!

んんー！

久々の幼き頃の夢を見た

可愛すぎるんだなぁ

可愛すぎるんだよジョングクゥ

今なとその可愛さを健全に発揮し続けるジョングクと同じ高校に通えることになった

毎日楽しみなんだなぁ！！！

ユンギ…

あいつ昔から適当なやつだったのね

全部ばぶばぶ言って済ましてたやん

でも久々にあの言葉聞きたいかもﾆﾔ

いっちょ朝からかましてやるかﾆﾔ

『ユンギ～！起きてるなら布団から出て～！』

らぷんつぇるのばばの真似をすることがあたしの最近の日課

金曜ロードショーでらぷんつぇるやられたら１ヶ月以上は真似をしたくなるもの

YG｢…｣

『はーい！A今起きるわー！って起きるのよ！！！』

YG｢…お前うるさい｣

こんの！

起こしてもらってる分際のたぬきのくせになんなんだ！

『ユンちゃん～！』

YG｢ﾋﾟｸｯ｣

ほのかに動いたよね？！

え？え？えー？

『ユンちゃん～！起きましょうね～朝ですよ～』

YG｢…起きる｣

なんでなんでなんで？！

ユンちゃん呼びで起きた？！

だとしたら可愛すぎる

今まさにあの言葉を使うべきね！、

『ユンちゃん。好き』

YG｢…は？｣

あユンちゃんよの豆粒程度のお目目が大きく見開かれ大豆サイズになる←

『ユンちゃん好き好き～♡』

YG｢は？は？｣

おいこんなに愛嬌たっぷりなあたしの好きには？しかいわねぇーぞこいつ

昔のように僕もしゅきをまってるよによ！！！

なんなんだこいつ！

ふと時計を見て気づく

『わっ！ジョングク迎えに来る！ユンギあんたあとから1人でちゃんと来るんだよ！道に迷うなよ！先行っとる！！！』

ダッシュじゃわれぃ！！！