なんか俺お前のこと好きみたい (ページ2)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:5,105 hit

2 ページ2

SI｢そんな血と汗と涙が混ざってそうなハチマキ要らん。汚い｣

『これが本当の酷いってね！！！』

ふん！

シムなんてしーらない！

愛(あい)しいジョングクの可愛い姿写真に収めてやるんだからな！！！

予行練習開始じゃ！

ﾊﾟｼｬ…ﾊﾟｼｬ…(やる気のなさ全開)

SI｢(…周りを見てほしい…恥ずかしすぎるあいつ)｣

｢ワンさん今日も元気ね｣

｢ワンさん珍すぎてウケる｣

｢ワンさん今日も美しい｣

SI｢(1人アホ混ざってるが)｣

『シッシッシムさんんんんん！』

『おジョン(泣)おジョンが歩いてるぅ(泣)』

SI｢初めて歩いたみたいに言うな。くららが立ったってか？｣

『後半意味不明』

SI｢う"ん"(怒)｣

『ひひひーーーん(泣)ジョングク(泣)大きくなったねぇえ』

パパパパパパパパパパｼｬ

『あんなに背大きかったかしら(泣)昨日と変わらないよね？』

パパパパパパパパパパｼｬ

『ふふふオドオドしてる(笑)どーしたのあたしのおジョン』

パパパパパパパパパパｼｬ

『もしかしてあたしのことさg SI｢せめて連写やめろうるせぇ｣

『シームーーーちゃん？！一瞬一瞬を取るには連写が1番なのよ？！』

この子ったら何も分かってないんだから！

JK｢あ！ヌナ！｣

『ぁあーん。見つかっちゃった♡』

SI｢やめろ｣

JK｢ヌッヌナ。どうして僕のこと置いてったんですか…ｳﾙｳﾙ｣

大きなお目目に涙を浮かべるおジョン

『そんな顔しないでおジョン』

『ヌナも本当はおジョンと一緒に行きたかったの。でもねユンギが…』

てへ

JK｢ﾁｯユンギヒョンめ。ふざけやがって｣

おジョンにマスターしてるのバレる訳には行かないのです^^

SI｢マスターってアイドルかこやつは｣

『あたしの永遠のアイドル♡』

シムちゃんはジョングクのこと知ってるのよ！

中学一緒だったの☆

SI｢ジョングク。入学おめでとう｣

『あたしの先に言うな！ジョングクおめでとう！』

JK｢…まぁシムヌナありがとうございます｣

JK｢ヌゥナァ！暴力シムヌナに先に言われちゃったじゃん！でもありがとうねヌナ！！！僕の中でヌナが一番初めに言ってもらったことにすればいいもんね♪｣

『うぅ～ん♡ごめんねおジョン♡ヌナのおドジのせいでぇ♡ヌナはいつでもジョングクの1番よ♡♡♡』

SI｢相変わらずクソ腹立つなこの2人｣

さぁ始まるぞ入学式！

バッチコイや！！！

｢へぇー。あの人がジョングクの想い人でユンギヒョンのふーん面白そう｣