なんだここはゲームの世界だと？！

ここは… ページ2

具体的な内容はこうだ


主人公スヨンは一般家庭ながらも魔法を発動させ魔法学園に通うことになりその学園を牛耳っている"BTS"。その"BTS"様々に目をつけられて魔法でえろいことをするらしい


言わばあーる18の花男だなこれ(花男が汚れるからやめろ)


著作権とか大丈夫かしらのかしら


花男だと主人公の名前なんだっけ雑草？←


その雑草ちゃん←がいじめられてるじゃん？


それはこいつらはしないんだってさ


悪役令嬢ってのがスヨンちゃんをいじめてるんだと


『って私にそっくりじゃねーか！』


『社長とマネとBTSしか知らないあたしの普段メイクで描かるぜ！外出る時全部ぶりりんだぞ？！』


作ったやつ誰だ！


『書いてねぇー！そんなことある？！』


そうだスマホだ！


Google先生に連絡だ！


ないんかい！


意味がわかっﾌﾟｯﾂﾝ


急に目の前が真っ暗になり後のことは覚えていない


気づくと


見知らぬ部屋の中のベットに入っていた


拉致？！


ついに私の可愛さに拉致した奴がいるな？！


とてもいい部屋じゃないか！


めちゃくちゃ豪華で可愛いんです


ｺﾝｺﾝ


『えっあはい』


ぎゃあ！


拉致班(長)来てしまった？！


｢失礼致します。A様｣


メイドの格好をした小柄な女の子入ってきたｶﾜｲｲ


『可愛いわね』


｢はい？｣


｢A様。本日はご入学式です。早々にご準備を致しましょう｣


可憐にスルーからの何言ってるのか分からないーの


｢…なんですかその反応は？！まさか今日ご入学式だったことお忘れになられたのですか？！えぇ？！｣


おいおい(汗)


さっきまでの大人しそうな性格から大急変だぞ？！


｢そんなことは言わせませんよ？！さぁさぁ気合を入れて支度しましょうじゃあありませんか！！！｣


｢なんてったって今日やっと私の麗しのお嬢様をお披露目できるんですから！｣


話ついていけねぇー


そもそもお嬢様って何マジでそんな歳じゃないし


ここはどうにか上手く話を聞き出そうじゃないか


『ねね』


｢このミアになんでも仰ってくださいませ！！！｣


ひん食い気味


でも名前わかったのは最強！！！


『ミア。あたし今自分が置かれてる状況が分からない』


｢はい？｣


わっ怪訝そうな顔で見りた泣いちゃう(泣)


『ミアにね聞きたいのよ。あたしの説明。トリセツを！！！』


｢…｣


いやん反応無い


｢…お嬢様｣


｢このミアにお任せ下さい！！！｣


ミア頭おかしい子ですごく助かった←

3→←誰の？

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