帝光に転校して来たクール女子は本当は暗殺者で…ワンコでした☆【暗殺教室×黒子のバスケ】

もう一度…　12話 ページ19

渚side

ｶﾙﾏ「俺が知ってるのはこんなもんかな」

メ「やっぱり…もう一緒にバスケできないのかな…」

寝ているAさんを囲んでいる保健室は重い雰囲気に包まれていた。

貴「んぅ…」ｺﾞｼｺﾞｼ(・_ゞ)

全「A!!/さん!!」

貴「ごめんね、取り乱しちゃって」ﾃﾍ

ひ「メグとカルマから聞いたよ。ごめんね、無理矢理バスケしようなんて言って…」

貴「聞いたんだ…まぁ、そういうことなんだ」

殺「…」

殺せんせーはなにか考えている。だけどみんなAに付きっきりで誰も殺せんせーのびみょーな表情に気付いていない。

…助けないといけない系？←

渚「どうしたの？殺せんせー？」

殺「…橙乃さん、1on1で賭けをしませんか？」

貴「賭け？何を賭けるの？」

殺「橙乃さんが勝てば点差1点につき1秒何もしません。ナイフを振ろうが撃とうが貴女の自由です。せんせーが勝ったら球技大会に出てください。どうでしょう？」

貴「いいわ、その賭け乗った。せんせー、全力で来てね。」ﾆﾔｯ

殺「えぇ、勿論です。橙乃さんも全力で来なさい!!」

貴「でもさ、コートどーするの？ないじゃん」

殺「ご心配なく。マッハ20を舐めないでください。」ﾆﾔﾆﾔ

ブワッ

凄い砂埃と風で目が開けられない。
しばらくして風が収まり目を開けるとコートが出来上がっていた。

相変わらずだな。

貴「Wow!!」ﾊﾟｧｧｧ

磯「じゃあ、いくよ、Tip of!!」

磯貝君の投げたボールが空高く舞ったとき
神の絶対領域VSマッハ20の1on1が始まった。

もう一度…　13話→←~番外編~　Happy Birthday!!　☆速水　凛香☆

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革ベルト

今日の帝光&暗殺教室メンバー

原　寿美鈴

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