ありがとう(最終回) ページ18
律｢兄さん…神崎、さん…？｣
A｢悪霊に乗っ取られてたんだよ｣
律｢悪霊…兄さんが除霊してくれたの？｣
律はゆっくりと体を起こしながら、お兄さんにそう聞いた。
モブ｢うん、律もう大丈夫？｣
律｢大丈夫、ありがとう兄さん｣
兄弟で目を合わせ、微笑みあっていた。
こっちまで微笑ましくなるなぁ…
A｢律、あのね…｣
律｢え？！神崎さん、僕のこと名前で…｣
A｢あ、律が悪霊に乗っ取られてる時に"僕のこと律って呼んでよ…A"って言ってたから…｣
律｢え…何それ…｣
律は顔を少し赤らめた。
A｢だから律、私のこともAでいいよ｣
少し恥ずかしかったけど
律｢わかった、A…｣
ドキッ…
名前で呼んでくれるって、なんか嬉しくなるなぁ…
モブ｢じゃあ、僕のことも茂夫でいいよ｣
A｢え…？！でも先輩…｣
モブ｢気にしなくていいよ｣
A｢わかりました、茂夫…？｣
モブ｢敬語もなくていいよ、気楽に行こう｣
本当にいいのかな…
A｢わ、わかった…！｣
色々話した後、私は家に帰った。
私は、律に片想いをしてる…と思う
いつかこの想いが届くといいな。
END
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ソビエト(プロフ) - 夢女子ももんさん» ありがとうございます！！( ；o； ) (2016年12月7日 19時) (
レス) id: a42cc034b9 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子ももん - マジでこう言うの嬉しい!!d=(^o^)=b律君とディープkiss出来るなんて…ｱﾍｧｱﾍﾍﾍﾍﾍﾋｯｸ↑ｳｷﾞﾔｧｧｧｧｧ（´。※゜｀）ｧｧｧｧｧｧﾔ（（ってなりました。 (2016年12月4日 8時) (レス) id: 63e253f1f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペリ娘 | 作成日時：2016年10月10日 16時
