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仲間にはバレバレだった。 ページ8
羽「…？どうかしたの？」
『えーっと…な、何でもないです…(皆は気付いてないのかな…)』
峯「早く食べなよ…冷めると美味しくなくなるよ」
『そ、そうですよね！いただきます。』
ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
6超-A「(めっちゃ…食べるなぁ…)」
島「…ボスから聞きましたよ。超能力者が怖いのですか？」
『ｷﾞｸｯ』
島「さっきから辺りを警戒してますよね。居るんですか？僕達以外の超能力者が。」
ば、バレたら仕方ない…嫌われないかな…
『…正直、苦手です。昔のトラウマがなかなか直らなくて………』
峯「…無理に話さなくてもいいんじゃない？」
柴「余計辛くなるぞ。」
羽「僕らはA君の昔話を求めてないしね。」
芹「い、今はまだ駄目でも、何時か話せればいい…と思うよ」
このあとめっちゃ泣いた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名：うめぼしーと | 作成日時：2019年3月5日 1時
