第1話 変幻自在の存在 ページ3
ここはコルボ山
不確かな物の終着駅 (グレイターミナル)通称ゴミ山
そこから奥の奥の大きな大木に、空洞を開け下に掘り地下の家に住んでるミカエラです!(敬礼)
そして隣に居るのは喋る狼ことゼナ。昔の命の恩人だ、一応同い年らしい
綺麗な銀色の毛並み、透き通るような青い瞳を持っている
ゼナはヘンヘンの実を食べた能力者らしい
ヘンヘンの実は何にでも姿を変えることが出来るんだって!
今もそのちからで人間の男の子になってる
今日気づいたが男の子だったらしい(真顔)
ｾﾞﾅ「暇だなー」
貴「仕方ないよ、海賊がうろうろしてるんだから」
刀を手入れしながらゼナに返答する
此処は地面の下なので今何時か分からないが、多分何時も狩りをしている時間帯だ
どうやら悪童がまた何か仕出かしたらしく、ブルージャムの一味が動き回っている
チョー迷惑何ですけど..海賊が
昔お世話になった海賊とは大違いらしく、悪い噂を聞く
僕達の力を使えばやれない相手では無いのだが、一応外には出ていない
なぜなら
ｾﾞﾅ「だよなー、変な気配もするしー」
そう、何やらとても変な気配がするのだ
何て言ったら分かるのか分からないが、普通の人間ではない気配
後ろで何やら僕の長い髪で遊び始めたゼナ、前髪は耳にかけているが相当長い
もうすぐ切らなきゃなー、と思っていると上から何やら変な音が
ゼナもそれに気づいたのか手を止めて上を見ている
貴「行ってみよっか」
とても嫌な予感がする
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪華 - こちらこそすいませんでした。最新頑張って下さいね。 (2018年10月16日 16時) (
レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
アルリカ - ご免なさい、自分そう言うの書けなくて (2018年10月16日 10時) (レス) id: c68b163240 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?ワンピース×ゲゲゲ鬼の鬼太郎のトイレの花子さんとの恋愛短編集を作ってよろしいですか?花子さんが麦わら一味で設定で。ゲゲゲ鬼太郎のトイレの花子さんが知らないなら検索してね。 (2018年10月16日 8時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：亜瑠璃嘩 | 作成日時：2018年10月15日 20時
