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嫉妬 ページ21
バタンッ!!
勢いよくドアを開けた俺…
｢｢｢｢｢!!!!!｣｣｣｣｣
JJ｢ユチョン！どうしたの？｣
JS｢まだお昼だよ！｣
YN｢ユチョンも一緒にお弁当食べよ！｣
CM｢ふんっ!!その顔色の悪さから言って、ケンカでもしたな…おんっ？｣
MG｢悪いことは言わないから、謝ってこい!!なっ!!｣
ちょうど、お昼だったらしく、みんなで思い思いのことを話かける…
さっきの、Aの部屋の出来事をかい摘まんで話す…
CM｢Aの過去から逃げたんだな…ヒョンは…｣
JS｢でも、彼女から直接聞くのは辛いだな〜」
JJ｢ん？ユチョンはこのままAと別れるの？｣
MG｢ただの嫉妬だろ？謝ってこい!!｣
YN｢ユチョンもみんなも、ちょっと待って…
最初から過去過去って…
Aが過去の話をしようとしたんじゃないんじゃない？
その、ヒョヌだかヒョロだかと何かあったのか？
ぽくは、何かあったとしてもAの意志じゃなかったんじゃないかって思う…
ずっとずっと、ユチョンだけ思ってた娘だろ？｣
ユノヒョンの話に、俺は戸惑った…
なんで信じてあげなかったんだろう…
俺は、ただの嫉妬に負けたんだ……
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革ベルト
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作者名：聖☆おねえさん | 作成日時：2013年8月8日 0時
