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ーその数時間後ー
N「…今日、楽しそうでしたネエ。」
ゲームをしながら、何気ない風を装って聞いてみる。
実際は全然ゲームには集中できてなくて、
さっきからずっと、赤い帽子のオジサンは、
死にっぱなしだ。
S「ん?あぁ、まぁね。
…なに、嫉妬しちゃった？(笑)」
だけどそんな作戦もアナタにはバレバレみたいだ。
N「ちっ、ちがいますよ!そんなｲﾐじゃなくて…」
思わず焦って顔を上げると、
S「ハイハイ(笑)」
と、楽しそうに笑いながら
俺を見つめる翔さんと目があった。
N「ｯｯ!!////」
S「…?」
そうやって、優しく微笑みながら俺を見る彼が、
もぅ、好きで、好きで、大好きで…
だからこそ誰にも言えない この想いが、
オレたちを無口にさせる。でも、
“ごめん”
その一言を言ってしまえば、
アナタはどこかへ消えてしまうんじゃないかって、
いつも不安で…
S「…!?」
…いつも強く、壊れるくらいに
抱きつくことしかできない自分が本当に、
憎い。
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嵐崎yui - 真央さん» 初コメありがとうございます！(●⌒∇⌒●) わーい 褒めてもらえてとても嬉しいです！(〃'∇'〃)ゝ期待に応えられるよう、頑張ろうと思います！o(〃＾▽＾〃)oこれからもよろしくお願いします。(*ﾟ□ﾟ)/ ｵｲｯｽ!! (2015年8月7日 1時) (
レス) id: 855d76f3ea (このIDを非表示/違反報告)
真央 - きゃーーーー(*ﾉωﾉ)キュンです♪恋に悩む感じがすごくいいですね(*´Д｀)いつも更新たのしみにしています(*‘∀‘)がんばってください(´▽｀) (2015年8月6日 23時) (レス) id: 5911574640 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐崎yui | 作成日時：2015年8月4日 22時
