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-N side-
N「…翔さぁん。」
．
S「…ん、なに?」
．
なんだか恥ずかしくて布団で
．
顔の半分まで隠した俺を優しく見下ろしながら頭を撫でてくる。
．
．
さっきまで俺にがっついてた奴とは思えないな(笑)
．
N「…俺はさ、翔さんの隣にいても、
いいのかな?」
．
S「…は?」
．
心底ポカンとした風に俺を見つめる。
．
N「…あ、いや…なんか俺、
．
最近分かったんだけど、なんだかんだあっても
．
なんていうか、翔さんのこと諦められないみたいだからさ。///
．
迷惑、、、なら言ってくれないと俺、なんていうか、その…」
．
焦って言葉を整理しきれてない俺の頬を
．
両手でﾍﾟﾁﾝとはさんでおさえる翔さん。
．
．
S「…バーカ。それは俺もだよ。迷惑なわけないだろ。(笑)
逆に、俺が、お前を離せないから。覚悟してろよ。(笑)」
．
．
どうして翔さんはそんなに俺を
．
．
喜ばすのが上手なのだろう。
．
．
零れ落ちそうになる涙を、さすがに
．
泣きすぎだから堪える。
．
．
S「ﾌﾌﾌ(笑)…ていうか…」
．
翔さんの顔が近づく。
．
．
S「…‘翔’ってまた呼べよ…(ﾎﾞｿｯ」
．
はぁ!!?
．
N「///…ｯバカじゃないんですか?//ゼッッッッタイに
言いません!!///」
．
．
S「えーーーー。さみしいなぁ。翔くん。(笑)」
．
知るかぁ！///
．
今度は頭の先まで布団をかぶる。
．
．
S「…おやすみ。(笑)」
．
．
．
翔さんの優しい声と頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝを受けて、
．
．
つい安心してしまって、
．
睡魔にのまれていった。
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嵐崎yui - 真央さん» 初コメありがとうございます！(●⌒∇⌒●) わーい 褒めてもらえてとても嬉しいです！(〃'∇'〃)ゝ期待に応えられるよう、頑張ろうと思います！o(〃＾▽＾〃)oこれからもよろしくお願いします。(*ﾟ□ﾟ)/ ｵｲｯｽ!! (2015年8月7日 1時) (
レス) id: 855d76f3ea (このIDを非表示/違反報告)
真央 - きゃーーーー(*ﾉωﾉ)キュンです♪恋に悩む感じがすごくいいですね(*´Д｀)いつも更新たのしみにしています(*‘∀‘)がんばってください(´▽｀) (2015年8月6日 23時) (レス) id: 5911574640 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐崎yui | 作成日時：2015年8月4日 22時
