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-S side-
．
…びっくりした。
．
ｱｲﾂが俺に何かを訴えてくることなんてなかったから。
．
．
ていうことは、あの時俺は傷つけてなかったのか？
．
とか考えてたら、
．
N「だって…翔が好きだから。」
．
．
衝撃の言葉が耳に…
．
柄にもなく戸惑ってたら、
．
ｱｲﾂが、
．
あの和也が、
．
キスをしてきた。
．
ｱｲﾂからなんて初めてじゃない？
．
．
…嬉しい。
．
俺も嬉しいよ。和也…
．
そうしていると急に唇を離して、
俺の耳元で、
．
．
N「…翔さん。俺もう限界…シよ？」
．
なんて囁く君。
．
．
どこでそんな技覚えたんだか。
．
．
…和也、俺はその一言が結構効いたよ。
．
S「…いいの?優しくできないかもよ？
…俺もお前のせいで結構限界なんだから。」
．
．
和也は一瞬びっくり顔になって、
すぐ頬を赤らめてさらに俺を揺すぶる言葉を放った。
．
N「…だ、大丈夫。///…俺もっ…
いっぱい触られたい…から。///」
．
．
…ｺｲﾂはバカなんだろうか。
．
．
俺は和也を押し倒した。
．
ｱｲﾂの身体中にキスをおとす。
．
．
．
薄い色をしている秋桜が、
．
．
触れ合うたびに鮮やかになっていく。
．
．
．
N「…ｯｯ…しょ…お…ｧｯ」
．
．
真っ赤に肌を染めて…
．
．
愛し合う、そのたびに紅くなるんだ。
．
．
．
N「…ｯダメ…しょ…お…もっ…ムリ…」
．
．
．
…好きだ。和也が。
．
．
．
俺はきっとｺｲﾂ以上のものなんて、
…ない。
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嵐崎yui - 真央さん» 初コメありがとうございます！(●⌒∇⌒●) わーい 褒めてもらえてとても嬉しいです！(〃'∇'〃)ゝ期待に応えられるよう、頑張ろうと思います！o(〃＾▽＾〃)oこれからもよろしくお願いします。(*ﾟ□ﾟ)/ ｵｲｯｽ!! (2015年8月7日 1時) (
レス) id: 855d76f3ea (このIDを非表示/違反報告)
真央 - きゃーーーー(*ﾉωﾉ)キュンです♪恋に悩む感じがすごくいいですね(*´Д｀)いつも更新たのしみにしています(*‘∀‘)がんばってください(´▽｀) (2015年8月6日 23時) (レス) id: 5911574640 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐崎yui | 作成日時：2015年8月4日 22時
