あの日の僕にII

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玲於side


涼太君と離れて1年が経った。



やっぱり寂しい、、


涼太くんから、みんなにいっぱい甘えなって言われたらけど、、


僕はやっぱり涼太君に以外の人に甘えることは出来ない、、、




みんな優しいけど、、



涼太くんには違う優しさがあって甘えられる……




玲於)涼太くん、、会いたいよ、、、




涼太君が日本を離れるときにくれた箱。




寂しいときにって言われたけど、、



いつ開ければいいか分からない、、



玲於)涼太くん、もう開けていいかな……？




でも、これを開けると涼太君と離れてしまいそうで怖かった。




玲於)どうすればｸﾞｽﾞ





_______________


涼太)うーん、、



デザインをやってみると言ったものの……



涼太)難しいよ〜ε-(ｰдｰ)ﾊｧ



ケビン)そんなすぐに出来るはずが無いさ笑



涼太)うーん、、？




その後もデザインしては消しての繰り返し。



ケビン)そんなに焦らず楽しくやるんだよ〜笑




ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


ケビン)誰だ、、？


涼太)宅配じゃ、？



ｶﾞﾁｬ


ケビン)はーい？


ルカ)よ！


ケビン)ルカ!?どうしたの、、？


ルカ)涼太居る？


ケビン)居るけど？入んな、


ルカ)ありがとう！




ルカ)おはよう！涼太!!


涼太)あ、こんにちは(」・ω・)


ケビン)どしたの、、？


ルカ)いや、なんか気になってさ笑


涼太)(･_･?)


ケビン)お前も珍しもんだな、、自分のダンスしか興味無いくせに



ルカ)それは、ケビンもだろ!!



涼太)あの〜、、？



ケビン)なんでもないよ笑



涼太)変な人達、、



ルカ)ケビン、下のスタジオ使っていいか〜？



ケビン)いいよ、



ルカ)涼太行こ!!



涼太)はい、、？

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