あの日の僕にII

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涼太)(´з`).｡ﾌｩｰ


亜嵐)緊張した？



HIROさんの部屋を出でベンチに座った。



涼太)少しね、、


亜嵐)涼太、待ってるから、、


涼太)うん？


亜嵐)俺、不安なんだよね、、リーダー出来るか、


涼太)いまさら！？笑


亜嵐)いいだろ！！


亜嵐)今までは、涼太が支えていてくれた。
会議をまとめるのも、進めるのも、涼太が居てくれたからスムーズにできた。


涼太)それは、お互い様じゃないんですか？


亜嵐)え？


涼太)俺だって亜嵐くんが居たから、色んな事に挑戦できたし、今回だってそう。

きっとみんなそう思っているはずですよ？


亜嵐)そっか、


涼太)そうですよ、GENEのリーダーは亜嵐くんしかいません。


亜嵐)ありがとう！


涼太)僕は何もして無いですよ〜


亜嵐)沢山助けて貰ったよ。


涼太)これ、亜嵐くんなら大丈夫でしょうけど、昔のように楽屋に篭って生きず待ったときに開けてください。


亜嵐)なにこれ？


涼太)秘密ですよ〜


亜嵐)なんだそれ、





メンバーに一つづつ同じ様な箱を渡し終えた。




涼太)行きまし!!みんな待ってますから


亜嵐)そーだね、







ｶﾞﾁｬ


亜涼)ただいま〜


他メン)おかえり！


マネージャー)出発するね〜


メンバー)はーい、






_______________

マネージャー)着いたよ〜


亜嵐)どこ、ここ？


涼太)空港じゃなかったの？


龍友)とりあえず、降りてみ！


こもれお)はやく！はやく！


涼太)海だー！！

亜嵐)綺麗〜！！


マネージャー)楽しんでおいで〜、30分だよ!!


メンバー)はーい！




みんなで過ごす最後の時間、いつもと変わらない笑い声が響いていた。




メンバー)楽しかったー！！

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