あの日の僕にII (ページ16)

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ｶﾞﾁｬ

メンバー)ただいまー

亜嵐)りょーた、疲れたでしょ、少しやすんできな、

一人で1時間近くのLIVEをこなした涼太に亜嵐くんが直ぐに声をかけた。

流石リーダー!!

涼太)うん、少しね、、

玲於)りょーたくん、行こ!!

メンディー)玲於はこっちで手伝いでしょ!?

玲於)メンディー任せた、

メンディー)いや、俺先輩!!

龍友)ほら、作るで〜

_______________
玲於side

玲於)りょーたくん、疲れたね、

涼太)疲れたけど、楽しかったよ！

玲於)うん、凄く楽しそうだった、、

涼太)ふふっ

玲於)とりあえず、寝よ

僕が寝っ転がると涼太くんも隣に、、

涼太)( *ˊᵕˋ)ﾉˊᵕˋ*) ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

玲於)Σ( ´･ω･`)

突然涼太くんが頭を撫でてきたからびっくりしていると、

涼太)ふふっ可愛い(*´˘`*)♡

玲於)やめてよぉ( ´Д`)σ

涼太)いいじゃん(*´ `*)

ずっと頭を撫でてくる涼太くん。

玲於)涼太くん、寂しい？

気づいたら言葉にしていた。

涼太)寂しいよ、、

玲於)そうなの、、？

涼太)そりゃそうだよ!!

玲於)僕だけかと思った。

涼太)そんな訳無いじゃん。できれば皆と居たいよ…

玲於)僕も涼太くんと居たい…

涼太)ふふっデレだね、

玲於)僕は涼太くんになら、ずっとデレだよ…

涼太)そうだね。

玲於)行かないでよ…ｸﾞｽﾞｯ

涼太)れお、、？

玲於)いかないで、、ｸﾞｽﾞｯ

涼太)れーお、僕は玲於と一緒にステージに立ちたいから行くんだよ…

必ず戻って来るから。

玲於)わかってる…でも、やっぱり寂しいよ…

ギュット抱き締めてくれる涼太に僕も抱きしめた。

涼太)れお、寂しくなったらこの箱を開けてみて。

突然引き出しから取り出した小さな箱。

玲於)何が入ってるの、、？

涼太)秘密。

玲於)今寂しいから開けちゃだめ？

涼太)ダメだよ笑
ホントに寂しくなったらだよ!!

玲於)もう、寂しい…

涼太)僕頑張るから、応援してくれる、、？

玲於)うん(*´ω`*)

そんな会話をして僕達は眠りに着いた。