あの日の僕にII (ページ15)

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メンさんへ

いつも味方で居てくれてありがとう。
メンさんはどんなにいじられても笑いに変えてくれるほんとに優しい人です。僕が俳優業をできるようになったのはメンさんがデビュー当初から一人で外に出で体を張って頑張って来てくれたお陰です。本当にありがとう、これからもソウルメイトとしてよろしくね。
メンさんのラップがもっと引き立つような歌を歌えるようになるね。
涼太より

メンディー)涼太、、

涼太)はい、

玲於へ

玲於はよく塩だねと言われるけどそんな事ないよね。
仕事から帰ってきて自分が一番疲れているのに、

涼太くん今日体調どう？
といつも聞いてくれます。実は寂しがり屋で優しいく人一倍心配症なんだよね？そんな玲於もダンスの事GENEの事になるとみんなをまとめて誰よりも熱くGENEを引っ張って行ってくれます。
早く玲於の考えた構成でまた一緒にステージに立てるように頑張るね。玲於もたまには甘えていいんだよ？
涼太より。

玲於)りょ、たくん、いかないで、、

涼太)大丈夫、すぐ戻るから、

涼太は本当の弟のように玲於を抱きしめ頭を撫でた。

涼太)最後に、龍友くん！

龍友くんへ

龍友くん、僕を相方にしてくれてありがとう。龍友くんが居たからここまで来れて今の僕が居ます。僕のどんな我儘でも受け入れて、守ってくれます。僕が歌を辞めたいと言った時も本当は怒りたいはずなのに

涼太が辞めたいなら辞めていいよ。僕は涼太としか歌わないから

と言ってくれました。あの一言で僕はほんとに救われました、、これからも相方で居させてくれますか？

龍友)当たり前やろ、、

涼太)大好きだよ、涼太より。

最後に龍友に箱と手紙を渡すとみんなの前にもう
一度立、、

涼太)明日から、どんなに苦しくても辛くても寂しくても、笑わせてくれる人、抱きしめてくれる人、おんぶしてくれる人…誰も居ません。でも、大丈夫!!
こんなに最高な仲間が待ってくれているから僕は前を向けます。もう、今までの弱い僕とは違うそう証明できるように頑張ります。今まで沢山迷惑をかけたのに支えてくれたメンバーには感謝しきれません、本当にありがとう、

メンバー)待ってるから、