あの日の僕にII

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ＮＯside


ｺﾂｺﾂ、、



メンバー)え、、？(・・?)


突然ステージに現れた涼太。


涼太)みんな、来てくれてありがとう。
楽しんで行ってい下さい。




一言僕達に挨拶をするとまた、ステージから姿を消した。





メンバー)...。(・・?)





すると目の前に大きなスクリーンが現れ映像が流れ始めた。




隼)涼太くんだ、、




映画のようなものが始まった。


そこに映し出されていた物語は、涼太の人生そのものだった。



一人でもがき苦しみ、泣き、努力している姿。

過去の涼太を見ているようで悲しくなった。


20分程で終わったビデオ。


メンバーを見るとみんな号泣。




辺りが真っ暗になり、ステージに明かりが付くと

ピアノに座っている涼太。




•*¨*•.¸¸♬︎


突然弾き始める涼太にみんな固まっている。



流れてくる曲は聞いたことの無い曲。
でも、どこが僕達を描いたような歌詞。





1曲が終わると、立ってこちらに向かってくる涼太。




涼太)みんな、どうだったかな、、？



メンディー)どうもこうも、驚きが、、


隼)この曲作ったの、、？



涼太)うん、今までの感謝の気持ちとこれからの決意表明かな、、？笑




亜嵐)流石だよ、凄い!!


涼太)龍友くん、どうだったかな、、？



龍友)ｸﾞｽﾞｯほんとに、お前は、、


大号泣の龍友くん。

そうだよね、たった一人の相方と活動出来ないんだもんね、、


一番辛いのは龍友くんだよね、、





涼太)これから、歌う曲は龍友くんに向けてです。

6年前龍友くんが僕に向けて書いてくれた曲の返事です。




涼太)それでは、聞いてください。




そう話し歌い始める涼太。

優しく素直な涼太らしい曲だった。




パフォーマー)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


龍友)ｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ


涼太)龍友くん!!

これからも僕龍友くんの相方で良いかな、、？



龍友)当たり前や!!ｸﾞｽﾞｯ






涼太)次に書いた曲はパフォーマーに向けてです。



パフォーマー)僕らにも、、！？


涼太)当たり前でしょ笑




今までの雰囲気とは違いアップテンポな曲。


涼太)•*¨*•.¸¸♬︎


すると、突然歌いながら激しいダンスを踊り始める。




パフォーマー)え!?!?




涼太)はぁ、疲れた、、

どうだったかな、、？





パフォーマー)いや、もう上手すぎて怖い、、









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作者です！

59抜けてました！ごめんなさい!!
めちゃくちゃ大事な内容がw

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