キレイナモノ (ページ20)

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屋上なう←

『おい、パク・ジミン』

JM「はい」

『お前の目の前には何が居る』

JM「Aっていう。人間。」

『本当に、人間か？』

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JM「じゃぁ、Aに聞く。俺は、人間か？」

何、言ってんだこいつ

『オマエは、どっちだ』

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JM「俺はね、真ん中なんだよ^^カン・A。無なんだよ。」

『は？意味ワカンネ。』

JM「だろ？俺は、無なんだ。お前もそうだろ？」

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JM「学校では、人間。それ以外では怪物。けど、世の中には怪物が数匹いる。それがテヒョン。あと、A。けど、お前はまだ真ん中なんだよ」

『テヒョン？あぁ、キム・テヒョンか。』

JM「テヒョンは、サイコパス。史上最悪の。けど、Aも類似している」

『ふーん。けど、私は、あいつに興味がある。あと、私は、真ん中なのか？…………ふっ。笑わせるな。私は、人間の皮を着た怪物なんだよ。…………もう、元には戻れない』

JM「あの家に居る奴ら全員そうだよ。けど、互いに何も知らない。いや、知られたくない。」

『けど、私には、言うと思うよ？だってどんな心にも入り込めるから。』

JM「一筋縄じゃいかないよ^^まぁ、ファイティン^^！けど、誰かに人殺してるのバレたら、君を嘘で塗り固めるからね^^」

なにこいつ、こわっ