2.攻撃 ページ3
ジミン「日本人だろって。早く答えなよ。」
A「は、はい…。そう…です…。」
弱々しく応える彼女。
テテ「正直、ウチには日本人いらないかな〜って思うんだよね〜。」
テヒョンが笑顔で言いながら彼女に近づく。
A「ぁ…、えっと…、ごめんな…さい…。」
ジミン「謝って欲しいわけじゃなくて、日本人なんかに俺たちのマネージャー務まんないから。さっさと辞めてくんない？」
ジン「ジミナ、初日からあんまり虐めるなよ笑」
ホソク「日本人、ね〜。」
ナムジュン「日本人とか以前に、頼れそうもないですね。」
A「ぁ…、私…。」
テテ「声ちっさ〜!ハッキリ喋んなよ!」ﾊﾞｯ
グク「っあ、」
テヒョンがグクの持っていたペットボトルを奪った。
ﾊﾞｼｬｯ
A「」
ポタ…ポタ…。
彼女の頭から水滴が滴り落ちる。
ジン「あらら。」
ジミン「…プッ…ww」
ホソク「ヤー!テヒョン〜!やりすぎだよいきなり!ww」
テテ「手が滑っちゃってww」
ジミン「あ〜あ水浸し。ほら、拭いてあげる。」
そう言ってジミンが彼女の頭を乱暴に雑巾で拭いた。
A「っ…、ぁ…。」
冷たさからか、恐怖からか、あるいはどちらともか。
彼女は俯いて震えている。
ナムジュン「水遊びも良いですけど、掃除はきちんとお願いしますね。」
A「……。」
ナムジュンに言われ、雑巾で床を拭き始めるA。
テテ「わ〜、下着透けてる!黒のレース!」
A「っ…!」ﾊﾞｯ
慌てて胸元を隠す彼女。
ジミン「安心しなよ!日本人の下着なんか誰も興味ないから!ww」
ユンギ「おいお前ら、あんまいたぶるなよ。上にチクられたりでもしたら面倒だからなw」
ジミン「チクらないくらい、徹底的にやれば大丈夫ですよヒョン!」
テテ「グガも来なよ!」
ホソク「マンネには刺激が強いかもよ〜?w」
グク「俺は別に…。」
A「…やっぱり反日…なんですね…。」
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なーりん(プロフ) - テテ娘さん» コメントありがとうございます！当初は弱気のままでいこうと思ってたんですが、なぜだか強気になってしまいましたwわわっ、全然気が付きませんでした…！��(ﾟДﾟ)急いで追加しますありがとうございます(><) (2021年2月23日 22時) (
レス) id: bcfba23854 (このIDを非表示/違反報告)
テテ娘 - 面白いです！主人公意外と強気ｗ赤ずきんのコメントにホソクがいない。。。 (2021年2月23日 20時) (レス) id: ce6d783c61 (このIDを非表示/違反報告)
なーりん(プロフ) - アカリさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！頑張ります！また何か間違い等ありましたら教えていただけますと嬉しいです！ (2021年1月14日 12時) (レス) id: d25c2abf30 (このIDを非表示/違反報告)
アカリ(プロフ) - なーりんさん» すごく仕事がお早い！ありがとうございます(^_^) 一気に読みたい派なので、すごく更新早くて楽しく読ませて頂いてます！無理せず頑張ってください、応援してます☆ (2021年1月14日 11時) (レス) id: 81ff0d7f4c (このIDを非表示/違反報告)
なーりん(プロフ) - アカリさん» コメントありがとうございます！確認して訂正します！ (2021年1月14日 7時) (レス) id: d25c2abf30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーりん | 作成日時：2021年1月11日 2時
