金爆の短編小説(´▽`)ノ2

優しさ *豊LOVE愛菜(´▽`)ノさんリク* ページ9

今日もまたいじめられた。

私が何したか知らないけど
ある日突然いじめられるようになった。

私は屋上に逃げ、手首を切りつける。

これしか落ち着く方法ないもん…

A「……」

ガチャ

誰かが屋上に来た。

豊「Aじゃん」

やだ…豊には見られたくなかったのに…

豊は私の血だらけの手首と、カッターに気付いた。

豊「おまっ…何してんだよ!!手首…」

A「あ……」

豊「自分でやったのか…？」

A「う…ん…」

豊は引くかと思っていたが、豊の行動は私が思ってたのと全然違った。

ギュッ

A「ゆた…か…？」

豊「Aに何があったか知らねーけど…自分のこと傷つけんなよ…」

やめて…今優しくされたら…

豊「俺でよければ…守るから…」

はじめてだな。

こんなにあったかい言葉…。

A「ふぇっ…豊ぁ…」

豊「何でこんなこと…」

私はいじめられてることを豊に話した。

途中、言葉になってないようなこともあったけど、豊は最後まで黙って聞いてくれた。

豊「…わかった」

A「え…？」

豊「これからはずっと俺と居ろ」

A「…？」

豊「そーしねーと守れねーだろ!!///」

A「豊…///」

豊「帰るか///」

A「ありがとう…豊。」


*作者です*

愛菜リクエストありがとう!!

コレ元気出るのかな…

リクエスト通りじゃなかったら
ごめんなさい!!

またリクエスト待ってるね♪

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