金爆の短編小説(´▽`)ノ2

お祭りデート *豊LOVE愛菜(´▽`)ノさんリク* ページ16

今日、豊とお祭りに来た。

A「人多いね〜」

豊「そだな」

A「どこ行こっかぁ」

豊「腹へった」

A「何か食べる？」

豊「焼きそば食いてぇw」

A「焼きそばねw」

私たちは焼きそばの屋台へ向かった。

豊「買ってくるからそこ座ってて」

A「うん」

-二分後-

豊「最後の一個だったw」

A「ほんと!?よかったね(^-^)」

豊「A食う？」

A「あたしはいいよ。豊食べて」

豊「ん。……あ、ちょいコレ持ってて」

豊はあたしに焼きそばを持たせて
どこかに行ってしまった。

A「えっ…ちょっ…豊!?」

いきなり走って消えたらビビる。

-数分後-

豊が戻ってきた。

A「豊ぁ…どこ行ってたの?心配したんだからね…?」

豊「わりぃ…」

A「なぁに？その袋」

豊「ん…///」

豊はあたしに袋を差し出してきた。

A「くれるの？」

豊「…///」

豊はそっぽを向いたまま小さく頷いた。

A「わっ、コレどうしたの??」

袋の中には、お菓子やら小物やらが
沢山入ってた。

豊「安かったから買ったんだよ!!///」

A「あたしのために…？」

豊「ちっ…げーよ!!///Aが暇しねーために買ってきたんだよ!!///」

それ完全にあたしのため…

A「ありがとう…///…嬉しい///」

豊「…////」

チュッ

照れ隠しなのか、豊はあたしにそっとキスをした。

A「豊…///」

豊「…///」

豊はあたしの隣に座り、無言で焼きそばを食べ始めた。

A「クスッ」

豊「何笑ってんだよ///」

A「豊が可愛いからw」

そしたら豊はすっごく小さい声で
独り言みたいに、

豊「Aの方が可愛いし…///」

あたしに聞こえないつもりで
言ったんだろうけど、ちゃんと聞こえたよ。


*作者です*

愛菜 リクありがとう!!

遅くなってごめんね(´・-・`)

甘々になってないね…
ごめんね(´д`)

こんなんでよかったら
またリクしてね☆

デパートでの恋 *うた@淳の嫁さんリク*→←束縛キリちゃん *ディランさんリク*

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