＃第七章…取り戻す＃３ ページ41
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「そういやぁメグミの知り合いにそんな名前の奴いとったなぁ。」
「ホント!?」
「直接会った訳やないけどな?
前風邪で病院行ったら、
「花畑ミサキ」言う病室に入ってくの見たんや。
そいつじゃないんか?」
タスクらには希望の光が残っていた。確かな情報なら、メグミはその人物と接触していると言う事だ。だが、そんなに簡単なものなのだろうか?
＊
一方、タスクらを追って話を聞いていた人影が４つ。
「病院か……、
もしかしたら…」
「根本的な事から探れば足取りが追えると。
私達で行ってみますか?キョウヤ様。」
「ああ、行ってみよう。
何故だか……嫌な予感がする。」
キョウヤ達がタスクらの会話を盗み聞きしていたのだ。ちなみにキョウヤはあの一件の後総帥の椅子から一度は退いたが、臥炎財閥社員の希望で戻ってきていた。
そしてキョウヤらは、花畑ミサキに会いに超東驚センター病院へ向かった。
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ハルカ - 杏ちゃん、タスクと主人公たちが、幸せに暮らすお話になるように、頑張ってね(*^^*)応援してるよ(*^^*) (2015年5月5日 12時) (
レス) id: e020a9b5b3 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - セブンさん» ありがとーっっ!!!頑張るよ! (2015年5月4日 22時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
セブン - おおぅ怖ぇ…。空音怖ぇ…(・д・||)なんちゅー女だ……。おぉ怖い怖い。話ズレたけど、杏ちゃんガンバ!!!!!!応援しまくるにゃ!!ファイトーッ!!!!! (2015年5月4日 22時) (レス) id: 2b8c9a42df (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - おんぷ♪さん» ありがとうございますっっ!!そう言われると嬉しいですっ!!! (2015年5月4日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
おんぷ♪(プロフ) - とても面白いです！続きが楽しみです！ (2015年5月4日 21時) (レス) id: 53b2ef5718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天羽杏樹 | 作者ホームページ：http://uranai.
作成日時：2015年4月26日 10時
