＃第六章…戻れたら＃４ ページ35
＊＊＊
『花畑ミサキです。
よろしくお願いします。』
「花畑さんは病気で学校に通えていなかったの。
でも花畑さんは自分のペースでここに通うから、
皆さんも仲良くしてあげるのよ。」
………Aは再び、
だからAは主治医に頼み込み、病院から通うと言う条件付きで、二つ返事でOKされた。
この事は既に鈴羽に伝えてあった為、鈴羽が学校面でサポートすると言う事で話が済んでいた。だが……、１つ大きな問題点が存在した。
「じゃあ花畑さんは、
窓側の３番目の席に座ってくれる?」
『分かりました。』
……それは、'ソフィア'も安寿の生徒だと言う事。安寿学園は、日本屈指のお嬢様学校だけあって外観が無駄に立派だった。
西洋風のデザインを取り入れたのか、赤レンガで作られた塀に、巨大な時計塔。そして薔薇やら何やらの訳の分からない草花のアーチが、至る所にワサワサと存在している。
超東驚のビルが建ち並ぶ街にこんな勘違い学園を作ってもカオスになるものなのだが、そこが女子生徒に圧倒的な人気を誇り、県内では相棒学園を抑えてのNo.1だ。
『…よろしくお願いしますね、
ソフィア・サハロフさん。』
「……えぇ。」
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ハルカ - 杏ちゃん、タスクと主人公たちが、幸せに暮らすお話になるように、頑張ってね(*^^*)応援してるよ(*^^*) (2015年5月5日 12時) (
レス) id: e020a9b5b3 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - セブンさん» ありがとーっっ!!!頑張るよ! (2015年5月4日 22時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
セブン - おおぅ怖ぇ…。空音怖ぇ…(・д・||)なんちゅー女だ……。おぉ怖い怖い。話ズレたけど、杏ちゃんガンバ!!!!!!応援しまくるにゃ!!ファイトーッ!!!!! (2015年5月4日 22時) (レス) id: 2b8c9a42df (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - おんぷ♪さん» ありがとうございますっっ!!そう言われると嬉しいですっ!!! (2015年5月4日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
おんぷ♪(プロフ) - とても面白いです！続きが楽しみです！ (2015年5月4日 21時) (レス) id: 53b2ef5718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天羽杏樹 | 作者ホームページ：http://uranai.
作成日時：2015年4月26日 10時
