＃第六章…戻れたら＃２ ページ33
＊＊＊
＿コンコン
『はい、どうぞ。』
「……頼まれた物、持ってきたわよ。」
『ありがとうございますメグミ先輩。
すみません、お手数をお掛けして……』
「良いのよ。貴方とは長い付き合いなんだし。
そしてもう「メグミ先輩」じゃなくて良いのよ?」
『あはは…、
此方に慣れてしまっているので…』
右腕にスーパーの袋をさげたメグミがドアを開け、前髪が邪魔で見えないが、左手を口元に添えながら微笑んだ。
そして何やら、小さな
「でも驚いたわ…。
髪、染めてたなんてね。」
『お母さんも染めてたんです。
小さい頃、芸能界に入る直前に染めたから…随分と前で。
本当はお母さんも黒髪なんです。』
「へぇ…そうなの。
じゃ、始めましょう。」
『はい、よろしくお願いします。』
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ハルカ - 杏ちゃん、タスクと主人公たちが、幸せに暮らすお話になるように、頑張ってね(*^^*)応援してるよ(*^^*) (2015年5月5日 12時) (
レス) id: e020a9b5b3 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - セブンさん» ありがとーっっ!!!頑張るよ! (2015年5月4日 22時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
セブン - おおぅ怖ぇ…。空音怖ぇ…(・д・||)なんちゅー女だ……。おぉ怖い怖い。話ズレたけど、杏ちゃんガンバ!!!!!!応援しまくるにゃ!!ファイトーッ!!!!! (2015年5月4日 22時) (レス) id: 2b8c9a42df (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - おんぷ♪さん» ありがとうございますっっ!!そう言われると嬉しいですっ!!! (2015年5月4日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
おんぷ♪(プロフ) - とても面白いです！続きが楽しみです！ (2015年5月4日 21時) (レス) id: 53b2ef5718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天羽杏樹 | 作者ホームページ：http://uranai.
作成日時：2015年4月26日 10時
