＃第四章…想い貫く＃４ ページ24
＊＊＊
平日。Aが通っていたのは私立
当然の事、タスクとは別の学校で、Aは学校には行かなくなった。
タスクや牙王などは相棒学園バディファイト専門部所属だった。
＿ガラッ
「牙王君…!」
「タスク先輩?」
タスクは休暇を利用し、普段は仕事で来れない学校に来ていた。そしてバディファイト専門部の２年Ａクラスを訪ねた。
２年Ａクラスには牙王や爆、斬夜やテツヤ、ノボル、キリなど顔見知りしか居ないため、タスクを見て騒ぐ奴らは居なかった。
「ハァ…ハァッ…。
Aがっ…何処に居るか知ってるかい!?」
「タスク先輩…?
と、とりあえず落ち着いてくださいっ。」
息を切らしながら牙王に問うタスクに、何と無く何の事か悟りながらも落ち着かせた。教室の中に入れ、キリがお茶を出す。
「……ありがとう。」
「い、いえ…、
それで、牙王君に聞きたい事があるんじゃ?」
「ああ…。
牙王君、今Aが何処に居るか知らないかな?」
「いえ…、でもどうしてA先輩を探してるんですか?」
「…連絡が取れないんだ…」
「連絡が取れないとは?」
牙王とタスクの会話に斬夜も入ってくる。気になるのかテツヤや爆らも耳を傾ける。
「ニュースでAの引退宣言が報道された後、気になって連絡してみたんだ。
何か…嫌な予感がして…。
で、Aの携帯に連絡してみても出なくて…。
一応Aの所属事務所に聞いてみたんだけど…
Aの個人データは言えないって言われてしまってね…」
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ハルカ - 杏ちゃん、タスクと主人公たちが、幸せに暮らすお話になるように、頑張ってね(*^^*)応援してるよ(*^^*) (2015年5月5日 12時) (
レス) id: e020a9b5b3 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - セブンさん» ありがとーっっ!!!頑張るよ! (2015年5月4日 22時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
セブン - おおぅ怖ぇ…。空音怖ぇ…(・д・||)なんちゅー女だ……。おぉ怖い怖い。話ズレたけど、杏ちゃんガンバ!!!!!!応援しまくるにゃ!!ファイトーッ!!!!! (2015年5月4日 22時) (レス) id: 2b8c9a42df (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - おんぷ♪さん» ありがとうございますっっ!!そう言われると嬉しいですっ!!! (2015年5月4日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
おんぷ♪(プロフ) - とても面白いです！続きが楽しみです！ (2015年5月4日 21時) (レス) id: 53b2ef5718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天羽杏樹 | 作者ホームページ：http://uranai.
作成日時：2015年4月26日 10時
