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さよなら ページ2
離婚。
8月の真ん中ら辺に、私の親が離婚しました。
その時の私は三年生で、
最初はよくわかってませんでした。
兄さんは父さんと一緒に暮らす事になり、
私は母さんと、母さんの実家に移ることになりました。
母さんの実家はまあまあ田舎で、
田んぼがとても近くにありました。
コンビニも遠くて、夜も真っ黒な所でした。
叔父叔母が暖かく迎え入れてくれましたが、
その分私は悲しくなりました。。
「本当は兄さんと一緒に暮らしたかった。」
その晩はとっても泣きました。
何日かして、8／31
明日からは、もう、
知らない所に毎日行かなきゃいけない、
最初のうちは不安しか有りませんでした。
0：03
母さん達は寝ていました。
私はひっそりと泣いていました。
7：00
母さんに布団を取られて起こされました。
これはけっこう寒くなる！
いつの間にか寝ていたようで、
めっちゃびっくりした。
朝ごはんはしっかりと味があった、
嫌なくらいに甘いご飯で、
砂糖入れてるのかって疑っていました。(笑)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名：薄影 暗子 | 作成日時：2020年2月15日 8時
