とあるモブ隊員の日常2【鬼滅の刃】

65話　堕姫さんVS私 ページ16

堕姫「ごちゃごちゃうっさいわね！」

ヒッ
どうやら、炭治郎と目玉焼き…じゃなくて深呼吸について話してた間に近づいていたようだ
圧が半端ねぇっす…

正直、炭治郎を守りながら上弦と戦うのはキツい…というよりハッキリ言って無理なので、炭治郎はちょっと離れた所に蹴飛ばさせてもらった
ゴメンな、炭治郎
今度お花をお供えに行くから()

堕姫「さっきから思ってたんだけど、アンタ弱いわね。さっきの奴の方が強かったわよ」
貴方『知ってますよそれくらい！』

私は炭治郎みたいに鼻が利くとかの能力ないし
柱みたいに化け物のような強さ持ってないし

貴方『それでも！やらなきゃなんない時g 堕姫「あら？アンタのその髪飾り、綺麗ね」さすが堕姫さん！目の付けどころが良いですね！』

あれ？珍しく私の名言が出かけてたのに遮られた…？
まぁいいや
この髪飾り褒められたし！

堕姫「その髪飾り…」
貴方『どうしたんですか？これはあげませんよ？』
堕姫「そういう意味じゃないわ」

？堕姫さんの生態が未だによくわかんない…
まぁまだ出会って5分くらいだけど

炭治郎「桐さん！」
貴方『炭治郎！三途の川はどうだった？』
炭治郎「そうですね。とても綺麗…って俺死んでないですよ！？」

完全復活した炭治郎と一緒に、堕姫さんと戦う
堕姫さんの帯って、一見柔らかそうなのに刃物みたいなんだよね
凄く鋭いし、油断したら刺されそう

堕姫「ふふっ。不細工は頑張っても不細工なのよ」

ぶん殴るぞ←

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