番外編 響也 ~あっきーさんからのリクエスト~ 最終回 ページ24
『はぁぁ･･････』
って、ちょっと待て･･････
デートって、好きな人と行くものだよね
私と響也は友達で･･････でも響也はデートって･･････
ああ･･････頭がこんがらがる
『響也は･･････友達じゃないの？』
気付いたらそんなことを言っていた
『あっ、違っ、今の無し･･････！』
響也｢っはは｣
『今のって笑うとこ？』
響也｢ごめん。でも、僕はもうAのこと、ただの友達には思えない｣
『何、言って･･････//』
やだ･･････
響也が次に何言うのか想像出来る･･････
私って、こんなに自意識過剰だったっけ
心臓が五月蝿い･･････苦しい･･････
響也｢････････････だ｣
『え･･････？//』
響也｢･･････Aのこと、好きだよ//｣
『･･････っ///』
響也｢ごめん、本当はちゃんと順序だてて言いたかったんだけど･･････｣
か、顔が熱い･･････
そしてなんか恥ずかしい･･････//
響也｢これ以上、Aを前にして自分の気持ちに蓋をするのが限界になった
･･････もう我慢出来ない//｣
『･･････っな！？//』
だ、だだ抱きしめられてる！？///
響也｢好きだよ･･････｣
『は、はいっ！//』
響也｢Aは？｣
『はっ･･････？//』
響也｢･･････僕のこと、好き？//｣
息がふれそうな距離で、響也に問いかけられる
『す、好きっていうか･･････』
響也｢A｣
少し低くなった声名前を呼ばれる
心臓が激しくなって、ドキドキして･･････
このままだと、何を言ってしまうか分からない
『もうちょっと待って』
響也｢僕、待つのキライなんだけど？｣
『いいから待てったら待て！//』
響也｢じゃあもう少し･･････このままでいい？｣
『う、うん･･････』
響也｢ありがと｣
確か、その時の夕方が一番綺麗だった気がする
キラキラして、オレンジ色に染まる公園は幻想的で･･････
響也｢A？何してるの？行くよ｣
『い、今行く！』
今日もあのカフェに行く
今度は、私もブラックを頼むつもり
□■□■□■□■□
最近、恋愛が少ないかな〜って思ったので、ちょっと頑張っちゃいました
あっきーさん、どうでしょうかー？
響也と付き合ったかどうかは皆さん･･････いえ、Aさんのご想像にお任せします！
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Ｍみ - 続編行きます！ (2016年4月23日 18時) (
レス) id: e599c2e988 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍみ - イカさん» こちらこそ良いリクエストありがとうございました！ (2016年4月22日 17時) (レス) id: e599c2e988 (このIDを非表示/違反報告)
イカ - 進かっこよかった〜！！リクエストの話ありがとうございました!!(≧ω≦) (2016年4月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 90e3a8330e (このIDを非表示/違反報告)
Ｍみ - ･･･あ、二回書いてました。すみません、気にしないでください。 (2016年4月21日 7時) (レス) id: e599c2e988 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍみ - ちょこさん» 初コメありがとうございます！りょーかいです！頑張りますね (2016年4月21日 6時) (レス) id: e599c2e988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｍみ | 作成日時：2016年3月31日 16時
