番外編 響也 ~あっきーさんからのリクエスト~ ページ23
キィィ･･････
え･･････ブランコが軋んだ！？
痩せなきゃ！？
･･････あ、違ったわ。フツーにブランコの鎖が鳴っただけだったわ
って、え？
今どこかだって？
あのカフェでずーっと話した後、近くに公園を見つけて
なんか懐かしいね〜ってなって、今に至るわけさ
え？説明下手くそ？
･･････あぁ？
『いやぁ〜
今日は付き合ってくれてありがと〜』
響也｢誘ったのは僕だけどね｣
『あ、そう言われればそうだね』
響也｢････････････｣
キィィ･･････
『わぁ〜･･････』
響也｢何？｣
『響也がブランコに乗ってる･･････』
響也｢僕だってブランコに乗るよ。
さっきから思ってたけど、Aは僕を何だと思ってるの｣
『あ、あはははは･･････』
よく分からないクールミステリアス天才系男子･･････
なんて言えねー！
響也｢あのさ･･････また、誘ってもいい？｣
『おー！いいよいいよ！また響也と遊びに行きたいし〜
あ！今度はみんなも誘う？
楽しそうだよね〜』
響也｢････････････
ねぇ、A･･････｣
『ん？』
響也｢僕、今日のもだけど･･････デートのつもりで、誘ってたんだけど･･････？｣
『へ･･････？』
目を逸らしながらそう言う響也は、少し･･････赤くなっていた
『な･･････//』
そんな響也を見た私も、じわ〜っと顔が赤くなっていくのが分かる
『なっ、なな！？//
何を言って･･････っ//』
響也｢少しは意識してくれるかなと思ってコーヒーを差し出しても普通に飲むし、
更には僕に自分のを勧めてくるとかさ･･････｣
いや･･････それにはかくかくしかじかな･･････
響也｢何？もしかして誘ってるの？｣
What？
一瞬思考回路が止まる
え･･････？
『は、はぁぁああ！？///
ばっ、ばばば、バカじゃないのォォォ！？///』
勢いでブランコから立ち上がり、響也を指差しながらそう叫んだ
響也｢･･････冗談だよ｣
じょ、冗談なら冗談を言う顔にしてから言ってよ･･････
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Ｍみ - 続編行きます！ (2016年4月23日 18時) (
レス) id: e599c2e988 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍみ - イカさん» こちらこそ良いリクエストありがとうございました！ (2016年4月22日 17時) (レス) id: e599c2e988 (このIDを非表示/違反報告)
イカ - 進かっこよかった〜！！リクエストの話ありがとうございました!!(≧ω≦) (2016年4月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 90e3a8330e (このIDを非表示/違反報告)
Ｍみ - ･･･あ、二回書いてました。すみません、気にしないでください。 (2016年4月21日 7時) (レス) id: e599c2e988 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍみ - ちょこさん» 初コメありがとうございます！りょーかいです！頑張りますね (2016年4月21日 6時) (レス) id: e599c2e988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｍみ | 作成日時：2016年3月31日 16時
