80話(夢主とカルエゴ視点) ページ36
……と
ここまではいい
ここまでは……良かったんだけど…
「ほら!もっと!キュートに、セクシーに!」
『ぅ……こ、ここれでどうですか…』
「もっとよ!!もっと足を開いて!」
ーーーーー
こうなった原因は少し前の出来事
入間に言われた通りサキュバス師団室に先生を説得しに来た
しかし……どうやって説得したら…
静かにドアを開ける
「あら?イージーちゃんじゃないのぉ!聞いたわよぉ、許可書集めてるんですって?そう簡単にはいかないわよ?うふっ」
やっぱりカルエゴ先生が反対だとなかなか難しいか…
『…どうすれば…いただけますか?』
「うふふ…イージーちゃんには誘惑の才能があるのよ、そこで…私が認めるまで誘惑をしてもらうわ…貴方の魅力…見せて頂戴!」
『えっ……ま、まっ…』
私は急に更衣室に連れて行かれ薄い服を着せられた
「きゃ〜!かわいいじゃない!じゃ、早速始めましょ…」
は……話の流れが…
ーーーーー
とここで冒頭に戻る
まさかこんなことになるとは思わなかった……
今どんな姿かと言うと
太もも半分位の大きめのYシャツ一枚と下着だけで色々なポーズをさせられている
あぁ……思ってたのと違う
もっとこう……「クラスを皆に認めてもらいたい」とか言って分かってもらう感じだと思ってたのに…
まさかこんな……
女同士だからいいものの…
男悪魔に見られたらと思うと血の気が引く
しかし……数秒後
ガラガラ
「ライム先生、会議の日程が一時変更となりましたので報告に…………」
先生が書類を落としたとともに
声にならない悲鳴をあげた
ーーーーー
(カルエゴ視点)
クソッ……またあのアホ理事長が気まぐれに会議の日程を変えた…!
入間の件も重なりとてもイライラしたままサキュバス師団のドアに手をかけた
中で誰かが話している
誘惑の練習でもしているのか?
まぁこの俺が誘惑されるような事もない
問題ないだろうとドアを開けた
しかし…
その先の光景は問題大有りであった
86人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
由 - 終わっ・・・おお・・・終わったああああああ⁉︎ まあ違う作品でも頑張ってください❗️ (2022年2月5日 17時) (レス) @page41 id: ca60f6a2c9 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - (カルエゴ視点)を入れる場所間違えてカルエゴ先生カルエゴえちえちな格好してるみたいになってしまった許してくれカルエゴ推しの皆さん (2020年7月6日 7時) (レス) id: 478e853934 (このIDを非表示/違反報告)
(´・ω・`) - こんちわー。元気してますか?体調崩しやすい時期なんで気お付けなくちゃですね。 (2020年6月18日 17時) (レス) id: 8cd34875f0 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - (´・ω・`)さん» 何ともお優しい… (2020年6月10日 13時) (レス) id: 478e853934 (このIDを非表示/違反報告)
(´・ω・`) - 大丈夫ですけど、疲れますよね。でもその疲れから体調不良になってしまったりするので、あまり疲れてない暇なときとかに投稿してくれると。私はいつまでも待ってるんで。 (2020年6月9日 7時) (レス) id: 8cd34875f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミミ | 作成日時:2020年5月11日 7時