世間話 ページ7
貴「んー……………はっ!?」
俺は目が開けると
柱の皆さんが俺の顔を覗き込んでいる、
えっ、何？最高
蟲「おや、起きちゃいました？、可愛らしい寝顔でしたよ」
恋「可愛かったわ！」
音「おう、派手にな!」
え、寝顔見られてたの?!
はずかしい、、
熱が顔に集中する
霞「照れてる、 ｶﾜｲｲ」
岩「もう起きるのか、」
貴「あっはい！膝、貸していただきありがとうございます！」
なんだろう、ひめじまさんなんか名残惜しそう
………
御館「じゃぁもうお開きにしようか、みつり、おばないを起こしてあげて、しのぶ、さねみを屋敷へ連れてってあげて、もう大丈夫な人は任務に行ってね、じゃぁ」
柱「御意」
僕はもう大丈夫だけどまだ任務が来てないからどうしようかな
まあそのうちくるかな
炎「少年もまだ任務がないのか！」
貴「はい、煉獄さんもですか？」
炎「そうだ！少し世間話でもしないか！」
貴「え、いいんですか？」
炎「もちろん！」
煉獄さんと世間話なんて………
恐れ多い
いったい何を話せば
炎「少年は可愛いと言われることに対して嫌悪を抱いているのか？」
貴「そういうわけではないんですが、俺昔から可愛い可愛いって言われてかっこいいって言ってもらったことほとんどなくて」
そういえば鬼殺隊に入った理由の一つにそれがあったな
一度鬼殺隊の人に鬼から守ってもらった時かっこいいと思って鬼殺隊になって鬼を倒せばかっこよくなれるかなって思ったんだよな
まあ他にもっと大切な約束があるんだけどね
炎「そうか、それはすまなかった！今度から少年のかっこいいところを探せるよう精進する！」
貴「い、いえそこまでしなくても！俺が煉獄さんのようなかっこいい人になれるように精進します！」
炎「うむ、頼もしい！よもや！」
貴「ありがとうございます！」
煉獄さんと一緒にいるとこっちまで熱い気持ちになってくるな
尊敬できる人だ！
カラス「御主人！南南東デ任務デスナルベク早クオ願イシマス！」
貴「あ任務だいかないとありがとうございました、煉獄さんまたこうしておしゃべりできるといいですね！ではまた」(ニコ)
タッタッタッタ
炎「………………やはり可愛いな…」
(本当は任務は一つあったが話せてよかった、早急に任務に行かなくては！)
さあ輝葦のかっこいいところは見つかるのか！
乞うご期待！
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅い猫 - オリフラたってます！このままじゃ違反になっちゃうので外してください！ (2020年5月24日 23時) (
レス) id: ab853c85cf (このIDを非表示/違反報告)
ヤト - 続きが気になります、更新楽しみにしてます。 (2020年3月13日 17時) (レス) id: bd201871c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミミ | 作成日時：2020年2月9日 18時
