@私を見て ページ24
そろそろかな
こっそり家を出る
蒸し暑い
変な人いないよね？
ユジュ「あ、ほんとに来た」
「こっちのセリフです」
ユジュ「ひどいなー」
「こっちのセリフです」
先輩、私服なかなかっこいい
ユジュ「誰にも見られなかった？」
「はい、先輩は？」
ユジュ「大丈夫。」
どこ行こうかってなって進んだのは近くの公園
だれかいる
複数の男の人？
不良だな、こりゃ
ユジュ「誰？」
『あ？誰？』
「ちょ、先輩、何してるんですか！」
ユジュ「あ、あれ。もしかしてお前、ウジン！？」
ウジン「お前･･･ユジュン！？」
「え、は？」
まさかのまさかでお知り合い
ウジン「こんな時間に可愛い子つれてどうしたんだよ。お前、ここの近くの進学校通ってるんだろ？」
ユジュ「そ、この子後輩。惚れないでね」
「こんばんは」
ウジンっていう人がマジマジとわたしを見る
ウジン「綺麗だな････なんでこんな時間に？」
「家庭の事情的な････」
ウジン「なるほど、彼女？」
ユジュ「うん」
「違います」
ウジン「へぇ、で、ユジュンは？」
ユジュ「俺も同じ感じ」
あのさ、さっきから気になる
「どういうご関係で？」
ウジン「中学校時代の同級生。」
ユジュ「ここで毎晩楽しくしてんの？」
ウジン「そう、まぁ。みんな不良に間違われるけど、それぞれ事情があって家から出てきている奴ら」
「そうなんですね」
勝手に決めつけて
ユジュ「おれらも仲間になっていい？」
ウジン「大歓迎。みんな！仲間が増えたぞ！」
他の人がこっちを見る
ユジュン先輩に腕をひかれてその人たちの所へ
みんなイケメン
それぞれ自己紹介をして仲間に入れてもらった
みんなユジュン先輩と同じ歳
チャン「どうしてここに来たの？」
チャニオッパが隣に来て質問
みんながこっちを見る
「えっと、わたし、妹がいるんです。三歳の時に生まれて、とっても可愛いかったんです。」
静かに聞いてくれる
「わたし、オッパが七人いて、妹が生まれるまで仲が良くて可愛がってもらえてたんです」
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はむ - 韓国人は嫁いでも苗字変わりませんよー (2020年4月9日 21時) (
レス) id: 1dd0478336 (このIDを非表示/違反報告)
ありん(プロフ) - けーぽさん» 夢主ちゃんには頑張ってもらわないとですね！嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年8月26日 23時) (レス) id: f5d5d6bebc (このIDを非表示/違反報告)
けーぽ(プロフ) - 主人公ちゃん救われて欲しい〜ちょー個人的ですけど。面白くて面白くて面白くて面白くて面白くて面白くて面白くて面白いです！更新頑張ってください！ (2019年8月26日 20時) (レス) id: 386d70d567 (このIDを非表示/違反報告)
ありん(プロフ) - 遥さん» そうなんですね！！ありがとうございます！わたしもこんな作品を読んでくれて嬉しいです！大好きです！ (2019年8月23日 15時) (レス) id: f5d5d6bebc (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - あ、あ、もう本当にありん様大好きです！！こんな展開初めて見ました！！やっぱりありんさんのお話が大好きです泣 (2019年8月23日 15時) (レス) id: 1dde5a8477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありん
x他1人 | 作成日時：2019年7月21日 12時
