私を見て ２

@私を見て ページ3

ハリム side




ユンギ「ただいまぁー」




ハリム「おかえりオッパ！」





ネクタイを緩めながらワシャワシャとあたまを撫でるユンギオッパ





ナム「おかえりなさいヒョン」





ナムジュナオッパがユンギオッパのところに行く
仲いいよね、オッパたち






ママ「しばらくAうちにいないって」





グク「そういやいないね」




テテ「どこに泊まるの？」





ママ「友達の家」





ジン「だれ？」




ママ「聞くの忘れてた」






オンニはしっかりしてるからみんなそんなに気にかけてない




ユンギオッパが1番好きなのは知っているけど、オッパはオンニより私を見てくれる。大事にしてくれる





そんな優越感に浸ってずっと過ごしてきた






ハリム「オッパたちがハリムだけのものになるの嬉しい！」





ホソク「可愛いこと言うね」





オッパはわたしだけのものってあたまのどこかで認識してた






パパもママもわたしを可愛がってくれるんだ






パパ「お風呂に入りなさい。汗かいたでしょ」





ハリム「うん！ありがとう！」







末っ子っていいな






みんなが見てくれるんだよ






ハリム「テテオッパ！一緒に入ろ！」





テテ「えっ！？うん！」







みんな私が好きなの

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