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舜太「おい！大きい豚さん！！」
甘味処の中から、舜太が勢いよく飛び出してきた。
しかし、その体には、
舜太「俺もおいしいで！！たーんとお食べ！」
舜太はそう言うと、ブンブンと両腕を左右に振っている。
勇斗「あ、あいつ何するつもりだ？！」
勇斗は仁人を地面に座らせると、舜太の元へ駆け出した。
しかし―。
グラトニー「おいしそうだどー！いただきまーす！！」
グラトニーの大きな手が舜太を鷲掴みにすると、口が大きく広がり、舜太の体を一飲みにした。
勇斗「しゅ、舜太ー！？」
仁人「そ、そんな…舜太…！」
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作者名：milkssss | 作成日時：2019年8月5日 16時
